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2010年11月29日 (月)

千葉刑務所、心神喪失被告人を16年拘置、目にはし刺し死亡

読売onlineより

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100809-OYT1T00879.htm

 

 

(引用始め)


 

心神喪失被告を16年拘置、目にはし刺し死亡

 

 精神鑑定で心神喪失と診断され公判が停止された後も、16年近く千葉刑務所(千葉市若葉区)で拘置されていた40歳代の男性被告が死亡したことがわかった。

 自傷行為とみられる。同刑務所が9日発表した。

 発表によると、被告は7月30日午前0時過ぎ、両目にはしが刺さった状態で発見され、8日に病院で死亡した。はしは木製で被告のものだった。

 千葉地検などによると、被告は1992年10月、千葉県松戸市内でガソリンスタンド店長(当時38歳)を鉄パイプで殴って死亡させ、約56万円を奪ったとして強盗殺人罪で起訴された。精神鑑定で心神喪失とされ、千葉地裁松戸支部は94年12月に公判停止を決定したが、その後も同刑務所に拘置された。

 弁護側は95年、同支部に拘置執行停止を請求。しかし、そのまま留め置かれたため、昨年9月に「訴訟能力を回復するには治療が必要」として、医療施設へ移すよう求める意見書を同支部に提出していた。

 男性の元弁護人は「裁判所がなぜ放置してきたのかわからない。鑑定書で自傷他害の恐れがあると指摘されていた通りになったのだから裁判所に責任があるのではないか」と話している。同刑務所は「普段から異常な行動は見られなかった」としている。

20108100136 読売新聞)


 

(引用終わり)


 

私は、新聞を毎日読んでいるのですが、この事件についても知りませんでした。

この記事が事実なら、この<男性>の遺族または<男性の元弁護人>は、裁判所に対して、国家賠償請求(憲法17条、国家賠償法1条1項)すべきです。

裁判所の故意または過失が認められるでしょう。

<鑑定書で自傷他害の恐れがあると指摘されていた>“無罪の推定”が及ぶ被告人を<16年近く>治療もせずに刑務所に収容とは、ひどすぎます。

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コメント

裁判所も忙しいのでしょうか。
弁護士も面会して、様子をしっているはずで、必要な対応ができなかったのでしょうか。
こんな簡単なことが、できないのでしょうか。
殺人でも心神喪失であれば、無罪になるのでしょうか。
病院はだれの負担となるのでしょうか。
更に、殺人事件の償いはどうなるのでしょうか。

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