2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

拡声器騒音・文化騒音の本(お茶)

楽天(お茶)

  • 楽天(お茶)

« 国民読書年 | トップページ | バイク王 »

2010年11月27日 (土)

とらわれの聴衆について

2010/05/23 (Sun) 12:15:50


とらわれの聴衆について


大阪市営地下鉄の車両内で流されている商業宣伝放送訴訟について、このようなホームページを見つけました。
私は、これについて、原告および訴訟代理人を侮辱するものであると考えます。
http://oshierumanaberu.net/DIARY/OM11589952/20090703182148.html



「おしえるまなべる」(著者、天耀 、30代 男性)より,批判するために、全文を引用します。


(引用始)


この「おしえるまなべる」を通じてのもの以外にも、個人的に法律学習のアドバイスを行う場面がちょくちょくあります。
そこで憲法の基本書を読み直したりするのですが、そこには数多くの「判例」が登場しています。憲法は条文の表現が単純なので人によって解釈が違うという現象が起こりやすく、そこを裁判で争うということです。
しかし、率直に言って、訴えを起こした当事者の神経が理解できないと思えてしまうものもあります。


例えば、「とらわれの聴衆事件」という事件があります。キーワードを検索にかければすぐに出てきます。
この事件は、大阪市営地下鉄の車両内で流されている商業宣伝放送を耳障りだと感じていた原告が、地下鉄の車両内という閉じ込められた場所で、聞きたくもない商業宣伝放送を聞かされるのは「人格権」という基本的人権を侵害すると主張し、放送の中止と損害賠償を請求したというものです。電車内という逃げ出せない空間の中で放送を聞かされるから「とらわれの聴衆」というわけです。


憲法学習的には「人格権」というような権利を認めるのかどうかを考えるというテーマなわけですが、私にはどうも別のことが気になってしまうのです。
もちろん、判決書には現れない、人間の感情の問題であったり、様々な行き違いの問題であったり、訴訟に至る裏事情はあるのかもしれません。
しかし、私に言わせれば、こんなものはただの「タカリ行為」です。最近の言い方でいえば「モンスターカスタマー」というやつですかね。
しかも、主張する本人もさることながら、こんな訴訟に協力した弁護士というのは、それこそどのような「人格」の持ち主なのだろうと疑問に思ってしまいます(※)。
本人にしても、ヘッドフォンをつけるとか、対処法はいくらでもあったと思いますがね…。


とはいえ、そういう訴訟をやってくれたおかげで、憲法を学習する方々のための学習材料が出来上がったという一点においては、素直に「お疲れ様でした」というべきなのかもしれません。


というように、あきれてしまうような内容の事件は他にも結構あります。機会があればまた紹介します。


※ 本人訴訟であるかどうかの確認は情報がなかったのでしていません。あしからず。


(引用終)


私見です。


<訴えを起こした当事者の神経が理解できないと思えてしまうものもあります。>
<あきれてしまうような内容の事件>


私は、人様が命を懸けて闘っているのに対して、このような馬鹿にした日記を書く
著者の天耀氏の「神経が理解できないと思えてしま」い、
「あきれてしまう」のです。


<私に言わせれば、こんなものはただの「タカリ行為」です。最近の言い方でいえば「モンスターカスタマー」というやつですかね。>


私に言わせれば、このような商業放送で利益を上げる鉄道会社の行為こそが
「タカリ行為」なのです。
また、このような拡声器騒音になんとも思わない人々が「モンスター」なのです。


<主張する本人もさることながら、こんな訴訟に協力した弁護士というのは、それこそどのような「人格」の持ち主なのだろうと疑問に思ってしまいます(※)。>


私は、本人も弁護士も,極めて正常な「「人格」の持ち主」であると思います。
私は、このような拡声器騒音に何とも思わない天耀氏について、
「それこそどのような「人格」の持ち主なのだろうと疑問に思ってしまいます。」


<ヘッドフォンをつけるとか、対処法はいくらでもあったと思いますがね…。>


ヘッドフォンをつけるぐらいで対処できるとは思えません。
そもそも、なぜ客が対処しなければならないのか、全く分かりません。


社会には、自分とは異なる感性の持ち主がいるということを想像すらできない天耀氏のような人物から、私は、法律(憲法)を教わりたくありませんし、学びたくもありません。

« 国民読書年 | トップページ | バイク王 »

拡声器騒音・文化騒音」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1401223/36203588

この記事へのトラックバック一覧です: とらわれの聴衆について:

« 国民読書年 | トップページ | バイク王 »

ウェブページ

無料ブログはココログ