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2010年11月30日 (火)

小田急線騒音訴訟:1152万円賠償命令

毎日jpより

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100831k0000e040028000c.html

 

(引用始め)

 

小田急線騒音訴訟:1152万円賠償命令 東京地裁

 

 東京都世田谷区の小田急線沿線住民ら118人が小田急電鉄(新宿区)を相手取り、騒音や振動で生活環境を悪化させられたとして、計約7億8400万円の賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は31日、42人に対して計約1152万円を支払うよう命じた。村上正敏裁判長は「受忍限度を超える騒音で会話やテレビ視聴、睡眠を妨害され、精神的苦痛を受けた」と述べた。

 

 原告側は、東北沢-喜多見駅間の騒音を日中平均60デシベル、夜間平均50デシベルに抑え、1人につき88年以降月額3万円を支払うよう求めた。

 

 新幹線や航空機などと異なり、在来鉄道の騒音について国の基準はないが、旧環境庁は95年に新設路線などを対象にした指針(日中平均60デシベル、夜間平均55デシベル)を定めている。判決はこの指針を基に、小田急線の運行本数や技術水準などを加味して「日中65デシベル、夜間60デシベル以下にするのは可能で、達していない場合は違法との評価を免れない」と指摘した。

 

 そのうえで、基準を超える騒音にさらされている42人の被害は「受忍限度を超えている」と判断、沿線居住者に1カ月3000円、沿線勤務者に1カ月1800円の賠償を認めた。原告側は騒音の差し止めも求めたが「生命や身体に被害が生じるおそれがあるとは認められない」としたうえで「更なる騒音低減を求めた場合には運行のあり方に大きな影響を及ぼし、沿線住民の生活に重大な影響を与える可能性がある」として退けた。

 

 小田急線の騒音問題では、国の公害等調整委員会が98年、屋外の騒音レベルが平均70デシベルを超えた場合を生活被害と認めたが、裁定を不服とした住民らが98~99年に提訴。原告側の主張に時間が費やされたことなどから、異例の長期裁判になった。

 

 原告の一部は「小田急が騒音を1日平均65デシベル以下に抑え、住民側に4200万円を支払う」条件で04年に和解に応じている。

 

 住民らが国の事業認可取り消しを求めた訴訟では、原告敗訴が確定したものの、最高裁大法廷が05年に地権者以外の周辺住民にも訴訟を起こす資格(原告適格)を認める判決を言い渡した。【和田武士】

 

 ◇「大変残念な判決」

 

 小田急電鉄の話 類似訴訟で住民と和解が成立したことにかんがみ、今回の訴訟でも基本的に話し合いを通じた解決を目指して努力してきた。判決は大変残念で遺憾。内容を十分検討し対応を決める。(後略)

 

(引用終わり)

 

<判決はこの指針を基に、小田急線の運行本数や技術水準などを加味して「日中65デシベル、夜間60デシベル以下にするのは可能で、達していない場合は違法との評価を免れない」と指摘した。>

 

鉄道騒音と拡声器騒音・文化騒音では、基準が違うのかもしれません。

ただ、(多くの)住民の生活に必要な“鉄道騒音”と別に無くても良い“拡声器騒音・文化騒音”では、別に無くても良い“拡声器騒音・文化騒音”の方が厳しい基準が適用されるでしょう。

 

http://www.youtube.com/watch?v=gBnPdlRIhjI

この動画では、90デシベルと<日中65デシベル>という基準はるかに超えていますので、裁判をしたら勝てるのではないでしょうか。

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