これが“逆ギレ女”の一部始終! 携帯注意→バスで催涙スプレー噴射(Zakzak)
Zakzak(2010.11.19)より、同じ事件ですが、こちらの方が詳しく書かれていますので、投稿します。
ただし、この記事も主に警察のリークですので、真実は分かりません。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101119/dms1011191622020-n1.htm
(引用始め)
これが“逆ギレ女”の一部始終! 携帯注意→バスで催涙スプレー噴射
2010.11.19
“携帯逆ギレ女”は何食わぬ顔で、逃げた翌日も午後5時56分発のバスに乗り込んでいた【拡大】
千葉県船橋市内を走行中の路線バス車内で15日、携帯電話の使用を注意された腹いせに、催涙スプレーをまき散らし逃走した会社員の女(34)が傷
害容疑で逮捕された。この女、乗務員の間では有名な“携帯電話魔”。事件翌日も、素知らぬ顔でバスに乗り込んだところを通報された。事件が起きたバスに乗
り合わせた乗客が、恐怖の約15分間を再現する。
最初に“異変”が起きたのは、船橋駅北口を出発直後の午後6時。乗降口側最前列の1人用座席を陣取った、ごく普通のOL風の女が、おもむろにかばんから携帯を取り出し、通話を始めた。
「話し声が大きく、30人ほどのバス内は一気に不穏な雰囲気になりました。乗務員が、乗降客がいない次の停留所でわざわざバスを止めて通話をやめるよう注意しましたが、女は完全に無視。再発車後も通話をやめる様子はなく、見かねた複数の乗客が注意しました」
さすがにバツが悪くなったのか、女は通話をやめたが、ここから前代未聞の大逆ギレが始まる。
「女は運転中の乗務員の背中越しに、『何で私ばっかり注意するのよ』『おしゃべりしているあの人(=他の乗客)も注意しなさいよ!』などと、文句を言い始めたのです。加えて、『だからこの辺りの地域はダメなのよ』などと悪態をつき始め、それを別の乗客がまた注意して…」
業を煮やした乗務員は、5つ目の停留所で停車した際、他の乗客への迷惑行為をやめない女に対し、道路運送法に基づく乗車拒否を宣告。しかし、女は「金を払っているのだから乗車する権利がある。絶対に降りない」と拒絶したという。
そこで男性乗客が降車する際、騒ぎ続ける女に「いい加減にしろ!」と一喝。先を急ぐ乗務員はひとまず出口を閉めバスを発車させたが、その直後、「パン!」と小さく渇いた音が響いた。
「催涙スプレーのロックを解除する音だったのでしょう。たちまち車内前方が白く煙り始め、乗務員は急停車させて前後の乗降口を開放しました。出口側に座っていた女は真っ先に逃げ、乗務員が急いでベルトを外し追いかけていきました」
しかし、50代後半の乗務員より脚力が勝っていた女は、あっという間に夜の住宅街の闇に。乗務員は数十メートルで引き返し、乗客の被害を確認して警察、消防へ通報。69歳の男性ら3人が処置を受け、身体的な被害がない乗客は、後続の車両に乗り換えた。
次の停留所に近いマンションで男と同棲中だったこの女。翌日、船橋駅で出発を待つ同時刻のバス車内で緊急逮捕されたが、その際も降車を促す警察官の要請を1時間以上拒み、他の乗客は後続車両で帰宅するハメに。
女は県警船橋署の調べに対し、「スプレーを噴射したのは事実だが、注意した方も悪い」などと話し、反省の弁や詳細な供述は一切ないという。
(引用終わり)
コメントは後日します。
おわり
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