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2011年2月 1日 (火)

狂犬病の予防接種の拡声器放送(その4・回答前半)

2010/06/11 (Fri) 19:35:35

市役所のK氏から返事が来ました。
ここでは長すぎて投稿できないので、分割して投稿します。




いただきましたメールへの回答をさせていただきます。

 要旨が何点かございますので、○○様のメールを引用する形で回答させていただきます。



1)まず、この拡声器放送の主体は、保健所ということで良いのでしょうか。



 狂犬病予防集合注射は市で行っており、したがって拡声器放送の主体は河内長野市です。


2)<狂犬病は発症すると必ず死に至ると言われている恐ろしい感染症です。>



「必ず死に至ると言われている恐ろしい感染症」の予防接種が100パーセント実現出来ていなくても良いのでしょうか。
予防接種させていない飼い主に刑事罰を科すための条例を今すぐ制定すべきです。
市議会は、何をしているのでしょうか。

予防接種させていない飼い主に刑事罰を科すための法律や条例が無いということは、国や地方自治体は、それほど脅威に思っていないのではないか、と私は思ってしまいます。



 飼犬の登録と狂犬病予防の注射に関しては、条例ではなく狂犬病予防法により義務付けがされております。この中では登録を怠った際は30万円以下、注射及び注射済票の交付を怠った際は20万円以下の罰金に科せられることが定められております。


3)<国内では1956年以降発生したという報告はありませんが、世界的に見て狂犬病清浄国といわれている国は少なく、全世界では年間5万人以上が狂犬病により命を落としており
ます。
 国内においても、いつ狂犬病が発生してもおかしくない状況にあり、>



仮に、「全世界では年間5万人以上が狂犬病により命を落として」いるとしても「国内では1956年以降発生したという報告は」ないのでしょう。
50年以上も発生の報告が無いにもかかわらず、なぜ、K様は、「国内においても、いつ狂犬病が発生してもおかしくない状況にあ」ると、お考えになるのでしょうか。理由をお教えください。



 確かに狂犬病は国内においては発生しておりません。

 しかし、国外で感染した方が帰国後発症し亡くなられたケースが1970年に1例、2006年に2例あります。

 また、狂犬病という名称ではありますが、犬以外の哺乳類全般に感染する病気であります。今現在は海外から国内への飼犬を移動の際には狂犬病予防注射の接種が義務付けられておりますが、猫やハムスターなどのペット、ネズミやコウモリ等の船便等に紛れて来る可能性がある動物からの感染も想定されます。

 これだけ国際化が進み、人や物資が行き交いする世の中ですので、これまで水際で防げていたとはいえ今後も防げるという保証はなく、いつ国内で発生してもおかしくない状況であるといえます。



4)<登録されておられない飼い主の方もおられることから、残念ながら狂犬病清浄国を保つために必要な7割以上への予防注射は達成されておりません。>

<予防注射の実施に際しては、飼犬登録をいただいている飼い主の方に郵送で通知をお送りするとともに、市広報やホームページでも周知を行っておりますが、まだまだご存知でない方もおられるため、地道な周知・啓発活動が必要と考えております。>

「狂犬病清浄国を保つために必要な7割以上への予防注射」の根拠は、
何なのでしょうか。
出典、文献等をお教えください。
私は、10割にすべきである、と考えます。

飼い犬の登録をしないのは、違法ではないのでしょうか。
飼い犬の登録の指導をしないのは、保健所の職務怠慢であると私はかんがえます。
登録すらしてない飼い主に、いくら拡声器で放送しても無意味だと私は考えます。
また、拡声器の音が悪く、頑張って聴かないと何を言っているのか分からないので、この放送は無意味であると考えます。



 まず、狂犬病清浄国を保つために必要な7割以上への予防注射の根拠ですが、一般的にいわれていることであり、WHOのガイドラインからのデータのようです。

 残念ながら、登録をされておられない飼い主もおられますし、登録をされていても注射をされておられない飼い主もおられます。

市としましても広報やホームページ、庁舎や公共施設へのポスター掲示を行っておりまが、今後も必要な啓発、指導を行い、予防注射の率を上げたいと考えております。

 拡声器の音が悪いということですが、車載スピーカーですのでどうしても音がこもるような感じになり聞き取りにくいと感じる場合もあるかと思いますが、放送を聞き注射会場に来られるかたもおられますので、一定の効果はあると考えております。

(続く)

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