2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

拡声器騒音・文化騒音の本(お茶)

楽天(お茶)

  • 楽天(お茶)

« 無許可営業のクラブ経営者を略式起訴 大阪・アメリカ村 | トップページ | 在特会幹部ら無罪を主張 朝鮮学校授業妨害 京都地裁 »

2011年2月 2日 (水)

「若者ホームレス白書」の感想

「若者ホームレス白書」(ホームレス支援方策検討委員会、ビッグイシュー基金、2010年12月、B5版、全29ページ)を読みました。

 

ビッグイシュー基金

http://www.bigissue.or.jp/activity/info_10122201.html

 

ここに申し込むと送料200円(着払い)のみで送ってもらえます。

 

内容は、<08年秋から10年春にかけて40才未満のホームレスの方々50名に聞き取り調査を実施し、今年6月から11月まで「若者ホームレス支援方策委員会」(宮本みち子委員長   放送大学教授)を開き、その検討結果を「若者ホームレス白書」としてまとめました。 これ以上、若者ホームレスを路上に放置し、若者と社会の未来を壊すことのないよう、多くの市民の皆さんに「白書」を配布し共に考えることができればと思っています。>とのことです。

以下に、感想を書きます。

 

1)まず、紙質がテラテラしていて、蛍光ペンで線を引いたり書き込みがしにくいです。

こういう紙の方が費用がかかると思うのですが、どうなのでしょう。

 

2)2ページの図のB:「屋根があるが、家がない状態」=(ハウスレス)の中に、「病院」に住んでいる人が入っているのですが、この定義によると、例えば“社会的入院”状態の精神障害者もここに入ることになると思います。

そうすると、B:「屋根があるが、家がない状態」=(ハウスレス)の人数がもっと増えると思うのですが、どうなのでしょう。

 

3)3ページによると、<50人>の<調査対象者>が<全員男性>だそうです。

私は、“男性差別”の結果なのかなと思うのですが、28ページによると、<50名が全員男性だったからといって、女性にホームレスのリスクがないわけではありません。女性は、住まいのない危険性から身を守るために、別の危険を冒すことを余儀なくされていることが予想されますが、もっと実態調査が必要です。>と書かれています。

今後の調査を待ちます。

 

4)「自立」(7ページの1行目)や「自立支援」(18ページの4段落目の2行目)という言葉が出てきますが、ここで言う「自立」の意味が良く分かりません。

恐らく、働いて得たお金で生活するという意味なのでしょうが、働くことが出来ないくらいに重い病気や障害がある人はどうなるのでしょうか?

 

5)この冊子を詳しくした本「ルポ 若者ホームレス」(ちくま新書、飯島裕子、2011年1月10日)が発売されているそうですので、読んでみます。

 

6)私個人のことですが、廃品回収・家電回収業者の拡声器騒音によって自宅にいても休むことができません。

私も一種のホームレス状態だと思うのですが。

 

おわり

« 無許可営業のクラブ経営者を略式起訴 大阪・アメリカ村 | トップページ | 在特会幹部ら無罪を主張 朝鮮学校授業妨害 京都地裁 »

憲法・人権」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1401223/38709476

この記事へのトラックバック一覧です: 「若者ホームレス白書」の感想:

« 無許可営業のクラブ経営者を略式起訴 大阪・アメリカ村 | トップページ | 在特会幹部ら無罪を主張 朝鮮学校授業妨害 京都地裁 »

ウェブページ

無料ブログはココログ