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2011年2月 3日 (木)

橋下徹氏<子供にアメを与える><USJ招待構想>

少し長いのですが、次の2つの記事を読んでみて下さい。

 

まずは、Yahooニュース(2010年9月11日)より

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100911-00000548-san-soci

 

橋下知事の小中学生USJ招待構想が頓挫 

産経新聞 911()1615分配信

 大阪府の橋下徹知事が、大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」に約70万人にのぼる府内の公立小中学生全員を公費で招待することを目指した構想が事実上、頓挫していることが分かった。数十億円にのぼる巨額の費用を工面するめどが立たないためで、「子供が笑う」を目指した橋下プランは棚上げ状態になっている。

 一方、府は私立高校の授業料無償化の世帯を、「年収350万円以下」としている現行基準を引き上げる無償化拡大も検討中で、知事は「680万円以下まで引き上げられればパーフェクト」とも発言しているものの、こちらも財源面の折り合いがついておらず、府職員から「USJより授業料ではないか」といった意見が浮上したという。

 USJ招待構想は、知事の「府内の公立小中学生全員を連れて行きたい」という希望が発端。USJを数日間貸し切る計画で、「(生徒に)無理やり芸術を鑑賞させるよりも、USJに行きたいんじゃないか」としていた。

 知事の指示を受けた担当部局はUSJ側と交渉に臨んだが、府内の公立小中学生約70万人全員の入場料だけでも割引制度を適用しても20億円程度かかることが判明。また、USJ内は弁当の持ち込みが禁じられているため、児童・生徒の食事の費用や送迎のバス代などの交通費にも多額の費用がかかることも明らかになった。担当部局は、全員ではなく、一部の学年だけを招待する案も検討したが、それでも多額の費用が必要となる計算になったという。

 さらに、府内では校外学習の一環でUSJを訪れる学校があることもわかった。大阪市教委によると、6年生の校外学習にUSJが選ばれるケースがあるといい、その際には各家庭から集めた積立金で入場料などを負担するという。

 こうした背景から、平成23年度予算案に、USJ招待構想の費用が盛り込まれることは困難な情勢だ。ただ、府としては構想を断念したわけではないといい、知事の最終判断を待っているという。

 府財政は多額の負債を抱え、依然厳しい状況が続いている中で、知事がUSJ招待構想を表明した2月は、ちょうど22年度予算の赤字化を回避したところだった。ある府幹部は「黒字予算となったこともあり、知事も子供たちに夢を与えようと大風呂敷を広げたんだと思う」と慮った。

(引用終わり)

 

次に、産経jp2011.1.27より

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110127/lcl11012708510019-n1.htm

 

(引用始め)

 

(26日)規制緩め街2割を緑に 「子供が笑う」ため中学へ給食

2011.1.27 08:48 

 

 26日の橋下徹・大阪府知事会見の主な内容は次の通り。

 【冒頭】

 WTCが咲洲庁舎となったのを契機に2月7日に展望台を無料開放するイベントを行う。多くの人に訪れてもらいたい。

 みどりの風を感じる大都市を目指し、新たに「みどりの風促進区域」の制度を設ける。税を投入して緑を増やすのではなく、規制を緩和し、緑を増やす形で進める。大阪は緑が少ないといわれるので、市街化区域の緑被率20%を目標とする。

 次に、給与制度改革。がんばった職員が報われ、やる気を引き出す。新しく入った職員が上にあがりたいと思う仕組みをつくる。メンバーが上昇志向を持たないと組織は死んでしまう。

 地方公務員制度の改革は、国家公務員の給与制度改革のモデルにもなると思っている。府庁の給与制度改革では「わたり」の解消のほか、幹部職員への定額制、現給保障の廃止などを盛り込む。

 【質疑】

 --当選から3年になる。当初掲げた「子供が笑う」はどうなっているのか

 「子供が笑う」は、相当できた。進学指導特色校や私学助成の取り組みのほか、府教委と市教委の役割分担もはっきりしてきた。英語教育改革も大胆にやっていける。

 「子供が笑う」には、子供にアメを与えるのではなく、しっかり飯を食える能力を身につけさせるという狙いがある。そういう方向性はいけたと思っている。次は公立中学校の給食だ。

--新潟県と新潟市の合併構想について

 政令市のあり方を考える時期にきている。何にも知恵もアイデアもない。新潟の動きも当然、政令市のあり方に問題提起している。

 

(引用終わり)

 

2010年9月11日の記事では、橋下徹氏について、<USJ招待構想は、知事の「府内の公立小中学生全員を連れて行きたい」という希望が発端。USJを数日間貸し切る計画で、「(生徒に)無理やり芸術を鑑賞させるよりも、USJに行きたいんじゃないか」としていた。>と書かれています。

(なお、<USJ招待構想>は実現しませんでした。)


そして、それから約4ヶ月後の2011年1月26日には、<「子供が笑う」には、子供にアメを与えるのではなく、しっかり飯を食える能力を身につけさせるという狙いがある。>と言い出しています。

 

<USJ招待構想>こそ<子供にアメを与える>の最たるものではないでしょうか?

橋下氏は、たった4ヶ月前とは、正反対のことを言い出しているのです。

この4カ月の間に意見が変わったのでしょうか?

別に意見を変えても良いのですが、変えたなら変えたと説明が欲しいところです。

 

おわり

大阪都構想と橋下政治の検証―府県集権主義への批判 (地方自治ジャーナルブックレット)

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