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2011年3月26日 (土)

実際は40%台!? 文科省、厚労省が発表した就職内定率「57・6%」の大ウソ

Yahooニュース( 20101129日)より、記録として保存するために引用します。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101129-00000304-playboyz-soci

 

(引用始め)

 

実際は40%台!? 文科省、厚労省が発表した就職内定率「576%」の大ウソ

週プレNEWS 20101129()2034分配信

 

 576%。先日、文部科学省と厚生労働省から来春卒業予定の大学生の就職内定率(101日時点)が発表された。1996年の調査開始以来、最悪の数字である。

 だが、就職コンサル会社・ブレーンサポートの社長・木村俊良氏がこう断言する。
「国や大学が公表する就職内定率なんてものは、広告主を意識して数字を水増しする新聞の公称部数と同じ。現実とはかけ離れたものです」

 いったい、どういうこと?
「この調査では『内定者÷就職希望者数』によって就職内定率が算出されますが、今回、調査対象になった大学は、全778校中、わずか62校にすぎません。 さらに調査依頼先となった大学は、東大、一橋大、早稲田大、慶應大、上智大、東工大、津田塾大……と、就職に強いとされる名のある大学ばかり。 MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)クラスでさえ中央大しか入っていません。『これじゃ当てにならん』と文科省の幹部自身がボヤいていたほど です」(木村氏)

 この調査は毎年4回実施されるもので、就職(内定)率は回を追うごとに高まっていく。例えば、今春卒業した大学生の場合、625%(昨年10月時点)↓731%(12月)↓80%(今年2月)と上昇を続け、最終的な就職率は918%(4月)に。

 ところが、この年の大学卒業者54万人中、進学も就職も未定のまま卒業した学生は87千人に達した。約6人に1人が就職難民となったことを考えれば、918%という数字がいかに現実離れしたものかがわかるだろう。

 こうして就職(内定)率がつり上がってしまう背景には調査協力する大学側にも問題がある。ある採用コンサル会社の社長がこうささやく。
「大学にとって就職率は経営の浮沈にかかわる生命線ですから、受験生やその保護者への公表値は基本的に盛られた数字なんですね。必然的に文科省や厚労省に報告する就職率も現実離れしたモノになってしまうのです」

 就職率を盛る!?
「文科省(厚労省)は調査依頼先に調査票を送付すると、あとは大学側に任せきり。そこで各大学の就職課は意図的に分母(就職希望者数)を減らし、分子(内定者数)を増やすことで就職率を水増しするのです。留年組など就職をあきらめた学生を就職希望者枠からごっそり省き、非正規雇用になる学生をこっそり 内定枠に加える。こうして最終的に内定率90%超という非現実的な数字が作り上げられるのです」

 実際、各大学が直面している現実は相当厳しい。
「ウチの大学の内定状況は約30%で、近隣の大学もほぼ同じレベル。全国平均の内定率を知った学生は自信を失っています」(栃木県・理系A大学)

 関西で関関同立の一角を担うB大学でさえ「就職希望者の半分が就職留年する予定(就職担当者)という。
関係者の間で「実際は40%そこそこではないか」ともささやかれる現4年生の就職率だが、数字上は「最終的には90%近くまで上昇する」(木村氏)見通しだ。

 来春、数字には表れないステルス就職難民が大量発生するのは間違いない。

(取材・文/興山英雄)

 

(引用終わり)

 

1)<40%そこそこ>という事は、(当たり前ですが、)二人に一人も就職できていないということです。

本当は<40%そこそこ>の大学卒業者の就職内定率を<576%」>と“偽装”する<文科省、厚労省>の政治的責任を追及すべきです。

また、大学卒業者の就職内定率が<40%そこそこ>にしかならないような採用をしている大企業の経営者(経団連等)の社会的責任も追及すべきです。

このような大企業のトップに限って人様に“道徳”を説いたりするのです。

また、下記の関連記事のような自殺者の増加に繋がっているのでしょう。

自由な意思で死を選んだという見方もあるのでしょうが、私は、自らの自由な意思により死を選ばざるを得ない所まで追い込まれたと見ています。

ほとんど“社会的な殺人”ではないでしょうか。

 

2)このような状況に黙って殺されなければならない理由はどこにもありません。

このような状態への対処法としては、デモに行くという方法があります。

マガジン9条・雨宮処凛が行く!「第169
  就活どうにかしろデモ! の巻」へのリンクを貼ります。

http://www.magazine9.jp/karin/101201/

 

「私はただ、普通に暮らしたいだけなんです!」>という望みすら叶えられないこの日本社会。

そもそも経営者は、不況になっても大丈夫なように平時から事業計画を立てておくべきなのであり、少しくらい景気が悪いからといっていわゆる“派遣切り”をしたり、採用を減らしても良いという事にはなりません。

良く(大企業の)経営者は若者(若年者)に対して<甘えてる>と言いますが、<甘えてる>のは経営者の方であり、彼らこそ<自己分析>するべきです。

 

(ただし、デモによる拡声器騒音によって、さらに街がうるさくなりそうです。)

 

おわり

 

関連記事

「自殺:就活難航で大学生の自殺者が倍増 10年警察庁統計」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-63a4.html


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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

コメントありがとうございます。

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