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2011年3月17日 (木)

間違いだらけの復興支援「無神経なヘリの騒音」

BPNET「間違いだらけの復興支援」より、記録として保存するために引用します。

(2009年の記事だと思います。)

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/special/251/index3.html

 

(引用始め)

 

無神経なヘリの騒音

 

 生活復興にポイントを置いたため、このレポートでは時間を逆にたどってしまった感がある。最後に、地震の起きた1日目の状況について指摘しておこう。

 地震が発生した7月16日、行政から住民への連絡が屋外のスピーカーを通して流れた。災害対策用として市町村内各所に配備した屋外スピーカーから呼びかける、いわゆる防災無線と呼ばれるものだ。その内容は、災害の状況や避難場所の情報など、初動対応として極めて重要な内容だった。

 ところがその声は、この日、飛び交うヘリコプターの騒音に、しばしばかき消されてしまった。東京電力の柏崎刈羽原発で起きた火災に多くのマスコミが注目し、その映像を撮るために、何台ものヘリコプターが入れ替わり立ち替わり飛び回ったからだ。しかも、低空飛行で。

 メディアを通して地震を知った我々には、原発は最も気にかかったものの一つではある。しかし、あの日、防災無線は行政から住民に伝える、ほぼ唯一の通信 手段となっていた。現地の人々にとっては、どうすれば生きていけるのかを、その声に頼っていたのだ。住民にとって、その日のヘリは、憎むべき存在となって いた。

 報道の自由は分かる。だが、例えば、防災無線とヘリコプターの飛行時間を調整する、といったことはできなかったのだろうか。ことは災害時のことである。 人命にもかかわる。被災地の状況を想像できれば、すぐにでも対処できることなのだ。こうした調整こそ、行政がしてもいいのではないだろうか。「災害時のメディアのヘリコプター騒音対策」は今度の地震でも解決のめどが立たない問題として残ってしまった。

 

(引用終わり)

 

大衆媒体のヘリコプターの騒音により、防災行政無線の音がかき消されてしまう場合があったそうです。 

今回の地震では、どうなのでしょうか?

 

つづく


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