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2011年6月14日 (火)

サイレン鳴らさずメールで消防団員招集 石川県内、騒音苦情に対応

北国新聞(2009年4月10日)より

引用部分の色変えは引用者です。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20090410102.htm

 

(引用始め)

 

サイレン鳴らさずメールで消防団員招集 石川県内、騒音苦情に対応

 

火災発生時の消防団員への伝達手段を携帯電話のメールに切り替え、消防サイレンを鳴らさなくなった地域が石川県内で増えている。サイレン音で群がる「やじ馬」を減らして 消火活動を迅速にするほか、住民の「うるさい」との苦情をなくす狙いだ。一方、県内の 消防本部ではメールが迷惑メールとして扱われ、届かなかったケースもあり、半鐘から始まった火消しの連絡手段としてサイレンの重要性を説く声も大きい。

 今月一日、志賀町高浜町で解体作業中の家屋など三棟を全焼した火事。羽咋郡市広域圏 事務組合消防本部と同町によると、サイレンは現場のある高浜町校下の屋外スピーカーからしか流されなかったという。

 同本部と町が昨年八月、団員招集に携帯電話のメール送信を導入したことに伴い、今月から町内でサイレンを流す範囲を従来より狭め、火災発生地域のスピーカーに限定して鳴らし始めたためだった。町民の中にはサイレンが聞こえず、不思議に感じる人もいたとい う。

 「騒がしい」「子供が起きる」。消防関係者によると、大音響のサイレンは都市部を中心に苦情が寄せられることが少なくない。

 内灘町は昨年二月、金沢市、かほく市、津幡町と消防通信指令業務を共同運用したのを機に、火災発生時のサイレン使用を取りやめた。金沢市消防局は「各分団に任せているので把握していないが、中心部はほとんど鳴らないと思う」とする。小松市でも一部地域を 除いてサイレンを流していない。

 一部地域でサイレンを続ける白山石川広域消防本部では、回線混雑時にメール配信が遅れたり、団員がメールが届いたことに気づかない場合があるため、補完の電話連絡が欠かせないという。過去には迷惑メールとして扱われたケースもあったというが、出火場所な どを文字で正確に伝えられるメール導入後は団員からの問い合わせが皆無になる効果があったと評価する。

 奥能登広域圏や加賀市などメールとサイレン吹鳴を併用する消防本部も多く、サイレンを止める予定はないという七尾鹿島広域圏事務組合消防本部管内に所属する団員歴四年の四十代男性は「仕事中や就寝時の出動指令はサイレンがないと分からない。一番効果的」 と重要性を指摘する。

 志賀町内の五十代男性は「あらゆるシステムを駆使して火事を周知するべきだ」と力説 する。

 

(引用終わり)

 

1)<石川県内>では、<火災発生時の消防団員への伝達手段を携帯電話のメールに切り替え、消防サイレンを鳴らさなくなった地域が・・・増えている>そうです。

また、<出火場所などを文字で正確に伝えられるメール導入後は団員からの問い合わせが皆無になる効果があった>そうです。

かなり良い傾向だと思います。

地震時の津波を知らせる防災行政無線の代替手段としても応用できると思います。

仕事中や就寝時の出動指令はサイレンがないと分からない。>との事ですが、この辺りについては常に携帯電話等を常に携帯しておけば、かなり改善されると思うのですが。

ただし、最近では、携帯電話の電磁波により癌になる確率が上がると言われています。

 

2)次に少し気になる事があるので書きます。

「仕事中や就寝時の出動指令はサイレンがないと分からない。一番効果的」>という理由で<七尾鹿島広域圏事務組合消防本部管内に所属する団員歴四年の四十代男性は><サイレンを止める予定はない>そうです。

 

Wikipediaより「消防団」について

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3

 

基本的には非常備の消防機関であるが、山岳地帯、離島の一部など、常備の消防機関とされる消防本部及び消防署がない地域では常備消防を担っている。

通常は、他の職業等に就いている一般市民で団員が構成されており、自治体から装備および僅な報酬が支給される(報酬がない団も存在する)。その活動 はボランティア精神で成り立っている。近年は女性団員が増えている反面、男性団員が減りつつある。20074月現在、日本における消防団員数は89万人 余で、消防団数は2474団である。

なお、消防団は活動の根拠が自治体の条例であるため、自治体によって活動内容が異なる。よって本項目の内容は日本国内の消防団について、全て説明しているわけではない。

 

これによると消防団員は、消防署から委託されているとはいえ、<一般市民>すなわち民間人・私人という事になります。

そうすると、消防団員がサイレン>を使うかどうかを裁量により判断するという事は、私人がサイレン>を使うかどうかを裁量により判断するという事になります。

果たして、これで良いのでしょうか。

 

おわり

 

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消防署の拡声器騒音(2010年11月11日)」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-3058.html

 

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