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2011年8月 1日 (月)

余録:被災地の花火

毎日新聞hpより

http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20110713k0000m070129000c.html

 

(引用始め)

 

余録:被災地の花火

 

 江戸時代の3大飢饉(ききん)の一つである享保の飢饉は、ウンカかイナゴの大発生によって引き起こされた。享保17(1732)年7月、九州、四 国、中国地方に甲冑(かっちゅう)を帯びたような虫が現れ、一夜のうちに数万石の稲を食い、田畑は荒廃したと記録があるそのため西日本46藩の総石高の 7割以上が失われた。畿内でも行き倒れの民が数多く、260万人が飢え、死者約1万2000人が出たという。米価高騰は江戸でも困窮した庶民らによる米穀 商の打ち壊しを引き起こした日本初の花火大会ともいえる両国の川開きの大花火が始まったのは、その翌年からといわれる。飢饉と疫病の死者の霊を慰め、災厄の消除を祈る水神祭でのことだ。隅田川の両岸の水茶屋が献上花火20発を打ち上げたという。まだ赤橙(せきとう)色一色だけの単調な花火だった世界の各地で祝祭を華やかに演出する花火である。それを死者の慰霊と暮らしの平安の祈りを込めて用い始めた日本人だった。大震災で祭礼自粛が相次ぐ中、今夏の花火大会を鎮魂と被災地復興支援イベントとして開催する動きが各地で目立つのも当然かもしれないホッとしたのは、当の被災地11カ所でも追悼と復興のための花火と音楽のイベント「ライトアップニッポン」が開催されるという話だ。震災から5カ月となる来月11日夜、岩手、宮城、福島の3県の開催地では音楽に合わせ各1000~3000発が打ち上げられる多くの土地ではお盆の迎え火や送り火と重なり合う夏の花火である。頭上の夜空に開く光の大輪に、あるいは 遠くから聞こえるくぐもった響きに、それぞれの思いが交錯する大震災の夏だ

毎日新聞 2011713日 006

 

(引用終わり)

 

死者の慰霊と暮らしの平安の祈りを込めて用い始めた日本人だった。>との事ですが、<死者の慰霊と暮らしの平安の祈り>は、どちらかと言うと静かに行うべきものだと思います。

水神祭>での花火と今のPL等の花火が同じ意味だとは、どうしても思えません。

遠くから聞こえるくぐもった響きに、それぞれの思いが交錯する大震災の夏だ。>との事ですが、<大震災>の恐怖を花火の<響き>によって思い出す人もいるでしょう。

また、<大震災の夏>という表現にも違和感があります。

日本人の大多数は<花火大会>を支持しているのですね。

(<花火大会>という名前が、そもそも気に入りません。

大会>を付ければ良いというものではないと思うのですが。)

厳密な証明は出来ませんが、何も考えずに花火を打ち上げておけば良いという安易な発想が今の日本の惨状に繋がっているのだと思います。

花火がしたいなら、線香花火の方が趣があって良いと思うのですが。

人権後進国日本において、ここで私がいくら反対しても花火は無くならないでしょう。

少数派かもしれませんが、花火の騒音に反対している人がいると言う事を知って頂きたいのです。

加害者としての自覚を持って頂きたいのです。

 

おわり

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