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2011年12月 8日 (木)

拘置所の独房で凍死、国に4360万円賠償命令

読売新聞(201198日)より

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110908-OYT1T01014.htm?from=tw

 

(引用始め)

 

拘置所の独房で凍死、国に4360万円賠償命令

 

 神戸拘置所(神戸市北区)の独房内で男性(当時29歳)が凍死したのは刑務官らが注意義務を怠ったのが原因として、男性の母親(64)が国に約5450万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日、神戸地裁であった。

矢尾和子裁判長は、死因を凍死と認定し、「男性の身体の異常に気づいていたのに、医師に診察させるなど適切な措置を取らなかった」として、国に約4360万円を支払うよう命じた。

 判決によると、男性は児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで起訴され、2005年4月に同拘置所に収容された。公判中の06年1月6日、体調を崩して独房で寝たきりとなり、7日朝に死亡した。

 矢尾裁判長は、6日夜~7日朝に独房の窓が7~8センチ開けられたままで、氷点下の外気が入って凍死したと判断。刑務官らが6日夕、男性が嘔吐しているのを確認している様子が監視カメラに映っていたことなどから、刑務官らは、男性の生命を守る注意義務を怠ったとした。

2011982301 読売新聞)

 

(引用終わり)

 

日本で冬場(1月)に深夜から朝にかけて窓を7~8センチ開けておけば被告人が<氷点下の外気が入って凍死>する事は一般の人なら当然に予測できる事です。

拘置所職員に特別公務員凌虐罪どころか殺人罪は成立しないのでしょうか?

未必の故意どころか確定的故意を認定できそうです。

この裁判は民事訴訟(国家賠償訴訟)ですが、刑事訴訟はどうなっているのでしょうか?

 

児童買春・児童ポルノ禁止法違反>との事です。

都道府県によっては単純所持を罰する条例もありますよね。

国家が政治的・思想的に望ましくないと思う人物を単純所持で逮捕・起訴し、拘置所の窓を開けておくだけで死亡させる事が出来ると言う事です。

民事の損害賠償が認められたり、刑務官が刑事上有罪判決を受けても(当たり前ですが)被害者は生き返りません。

震災・原発・TPPなど他に社会的に重要な事があるのかもしれませんが、この事件が余り報道されていないことに驚きです。

 

おわり

 

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