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2011年12月13日 (火)

「寒っ」「すごっ」「短っ」気になる?

日刊スポーツ(2011915日)より

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110915-835488.html

 

(引用始め)

 

「寒っ」「すごっ」「短っ」気になる?

 

 15日公表の文化庁の国語世論調査で「寒っ」「すごっ」など、形容詞の語幹を用いて印象を短く言い表す言葉の認識を尋ねたところ、急激な気温の低下を口にする「寒っ」が気にならない人が85%、驚きを示す「すごっ」も77%に上った。

 コードの長さが足りない「短っ」は73%。式典のあいさつが終わらない「長っ」と、騒音が続く時の「うるさっ」がともに66%で、こうした表現の浸透ぶりが浮かんだ。文化庁は「耳に残りやすい上、直感的に使えるため急速に広まったのではないか」とみている。

 「寒っ」について「自分も使うし、他人が言うのも気にならない」とした人の割合は63%。年齢別では男女の20代以下で90%強、男性の30代と 女性の30~40代で80%台だったのに対し、60歳以上は男性46%、女性44%にとどまった。年代が下がるほど割合が高くなり、若者言葉に近いことが うかがえる。

 地域別では、近畿が81%、九州68%、中国67%に上ったが、北海道は45%で西高東低の傾向。文化庁は「寒冷地は、方言など寒さの表現が多様だからではないか」としている。

 一方、「自分は使わないが、他人が言うのは気にならない」は22%、「自分は使うが、他人が言うのは気になる」は3%、「自分は言わないし、他人が言うのも気になる」は10%だった。

 [20119151834分]

 

(引用終わり)

 

毎日新聞HP(2011916日)より

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110916ddm001040032000c.html

 

(引用始め)

 

国語世論調査:「寒っ」8割超が許容 「姑息」誤認多く 「来れますか」過半数使う

 

 冷たい外気に触れた際の感覚を表現する言葉「寒(さむ)っ」について8割以上の人が気にならないと考えていることが15日、文化庁の10年度国語 に関する世論調査で分かった。「姑息(こそく)」は本来と違う意味にとらえる人が多数派を占め、「声を荒(あら)らげる」などの慣用句も誤認が多い。いわゆる「ら抜き言葉」については使う人が増えていた。【木村健二】

 「寒っ」については、「冬に暖房の利いた建物から気温の低い外に出た」との状況で当てはまる選択肢の回答を求めた。冗談がつまらなかったような状 況について尋ねたわけではない。「自分も使うし、他人が言うのも気にならない」が62・8%、「自分は使わないが、他人が言うのは気にならない」が22・ 2%で、計85%が気にならないと答えた。同様に形容詞を短縮させる言い方の「すごっ」「短っ」「長っ」「うるさっ」についても6割以上が気にならないとした。

 形容詞「寒い」の語幹である「さむ」の用例は19世紀初頭の江戸時代からあるが、調査結果について、同庁の氏原基余司・主任国語調査官は「使われる形容詞が広がっている。テレビでもよく使われ、抵抗感がなくなっている」と話している。

 言葉の意味では、「姑息」を70・9%が「ひきょうな」と選び、本来の意味である「一時しのぎ」は15%だった。慣用句を見ると、「大きな声を出 すこと」について、79・9%が「声を荒(あ)らげる」と答え、「声を荒(あら)らげる」と正答したのは11・4%にすぎなかった。

 95年度から5年ごとに調べている「ら抜き言葉」は、「来れますか」を使う人が05年度比7・8ポイント増の43・2%と、「来られますか」の47・9%と拮抗(きっこう)。「どちらも使う」の8・1%と合わせると、「来れますか」を使う人が初めて過半数を占めた。

 1952年の官房長官通知によって公用文では使わないとされた12語について尋ねたところ、「措置」「一環として」「即応した」など9語は過半数が「問題ない」と回答した。

 調査は今年2月、全国の16歳以上の男女を対象に個別面接により実施。2104人から回答を得た。

毎日新聞 2011916日 東京朝刊

 

(引用終わり)

 

話し言葉ですからね、省略したり、時代と共に変わったりもするでしょう。

そもそも、この調査の目的自体があやしいものです。

「若者」の言葉遣いが乱れているだろう、という何となくの思いを実証するために、このような調査を行うのでしょう。

 

まあ、そんな事はどうでも良いです。

私が言いたいのは、<騒音が続く時の「うるさっ」がともに66%>だという所です。

日本社会には、廃品回収・家電回収、選挙の街宣活動、防災無線の試験放送、だんじり、花火等、様々な騒音があふれています。

私は扱っていませんが、自衛隊やアメリカ軍基地の騒音もここに入るのかもしれません。

この66%の人達は、どの騒音に対して「うるさっ」と言っているのでしょうか?

ここについても世論調査を行って欲しい所です。

文化庁の皆さん、言葉の乱れ以上に、これらの騒音は日本の文化のレベルを下げていますよ。

「騒音の大きさと文化レベルは反比例する」という私の仮説も実証して下さい。

 

おわり

 

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