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2011年3月27日 - 2011年4月2日の7件の記事

2011年4月 2日 (土)

都知事選立候補の小池氏にナイフ持ち接近、男を現行犯逮捕

Yahooニュース(2011年326日)より引用します。

ただし、推定無罪の原則により、被疑者の氏名を匿名とします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000578-san-soci

 

(引用始め)

 

都知事選立候補の小池氏にナイフ持ち接近、男を現行犯逮捕

産経新聞 326()2310分配信

 

 街頭演説をしていた東京都知事選候補者の元参院議員、小池晃氏(50)=共産推薦=にナイフを所持して近付いたとして、警視庁は26日、銃刀法違反(所持)の現行犯で、東京都板橋区高島平、無職、A容疑者(71)を逮捕した。捜査2課によると、A容疑者は「あまりにもうるさく、ナイフでも見せればやめるだろうと思った」などと容疑を認めている。

 同課の調べによると、A容疑者は26日午後5時55分ごろ、自宅近くの高島平団地内の広場で街頭演説中だった小池氏に「うるせえんだよ」などと言って、約3メートルの距離まで近付いた。A容疑者は警戒中の高島平署員に取り押さえられた。

 同課によると、A容疑者は当時酒に酔っており、「ナイフは自宅から持ってきた」と供述している。

 

(引用終わり)

 

1)<A容疑者は・・・・街頭演説中だった小池氏に「うるせえんだよ」などと言って、約3メートルの距離まで近付いた。A容疑者は警戒中の高島平署員に取り押さえられた。>とのことですが、この記事によると、この時点では<警戒中の高島平署員>は<ナイフ>を見ていないはずです。

(<取り押さえられた。>を逮捕されたと仮定し、以下に書きます。)

この記事によると、<ナイフ>は、逮捕後に隠し持っているのが見つかった、ということでしょう。

では、何罪による逮捕でしょう?

「公職選挙法」の選挙の自由妨害罪(同法225条)でしょうか?

しかし、この記事によると、<「うるせえんだよ」などと言って、約3メートルの距離まで近付いた。>と書かれていますが、<街頭演説>をうるさいと思うのは思想信条の自由(憲法19条)であり、その意見を候補者に穏やかな方法で表明するのは表現の自由(憲法21条1項)でしょう。

(繰り返しになりますが、<ナイフ>は後から見つかっているので、この時点では<ナイフ>の所持については<A容疑者>しかしらないということになります。)

 

有権者が立候補者に自分の意見を伝える行為が選挙の自由妨害罪を構成するのでしょうか?

全く納得いきません。

この後<A容疑者>がどうなったのかは、この記事からは分かりませんが、逮捕されたという事実は警察のコンピューターに入力され、一生残る事になるでしょう。

 

2)<自宅近くの高島平団地内の広場で街頭演説中>と書かれていますが、ここは恐らく「都市計画法」で言う住宅専用地域ということでしょう。

住宅地域で拡声器を使い演説をしても違法ではないという公職選挙法のほうがおかしいのです。

また、仮に違法ではないとしても、他の場所で行ったり、他の方法もある中から、わざわざ住宅地で演説を行っているのです。

これはもう、候補者の表現の自由の乱用(民法1条3項)でしょう。

何デシベルだったのか、音量を計って欲しいです。

受忍限度論で争い得るという事で良いのでしょうか?

 

A容疑者は当時酒に酔って>いたかどうかは、関係ありません。

うるさいものは、うるさいのです。

ただし、<切り出しナイフ(刃渡り約7・5センチ)を所持。>というのは、少しまずかったかも知れません。

 

3)“社会的弱者のため”、“環境のため”等と言いながら、拡声器を使い静かな環境を破壊しても何とも思わない。

これが“反体制を気取っているが、実は体制側にどっぷり”の日本共産党なのです。

 

4)震災の被害者を支援する人はたくさんいても、拡声器騒音の被害者を支援する人は、ほとんどいません。

この絶望的な状況の中で、どのように闘っていけば良いのか、途方に暮れています。

 

おわり

 

関連記事

「用途地域」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-d9ab.html

     

2011年4月 1日 (金)

東京都選挙管理委員会hp

東京都選挙管理委員会hpより、一部引用します。

http://www.h23tochijisen.metro.tokyo.jp/k/faq05.html

 

(引用始め)

 

Q4
選挙運動の期間になると、連日、スピーカーにより候補者の名前が連呼されますが、音量の規制はないのでしょうか?

A4
選挙運動のための連呼は、個人演説会の会場、午前8時から午後8時までの間に選挙運動用の自動車(船舶)の上においてする場合、街頭演説の場所でする場合に限り行うことが許されています。
この場合の音量は特に規制されておりません。しかし、学校、病院、診療所その他の療養施設の周辺においては、スピーカーの音量を落とすなどして静穏を保持するように努めなければなりません。

 

(引用終わり)

 

1)<この場合の音量は特に規制されておりません。>とのことです。

このことは、国政選挙や他の自治体でも同じでしょう。

規制はなくても受忍限度論で争い得るということでしょうか。

街頭演説の場所>とは、どこのことでしょうか。

選挙運動用の自動車>で移動すれば、どこにでも行ける様な気がします。

列挙された施設の周辺では、<スピーカーの音量を落とすなどして静穏を保持するように努めなければなりません。>とされているそうですが、罰則が無いのであまり意味がありません。

私の実感としては、この規定は全く守られていません。

 

(引用始め)

 

Q3
有権者に対し、電話で投票依頼をすることができますか?

A3
電話による選挙運動は、選挙運動期間中に限り誰でも行うことができます。しかし、立候補届出以前や投票日はできません。

 

(引用終わり)

 

2)戸別訪問は禁止されているのに、<電話>による<投票依頼>は許されているのですね。

買収の可能性は、戸別訪問でも<電話>による<投票依頼>でもあまり変わらないと思います。

また、有権者の生活が妨害される程度も、戸別訪問と<電話>による<投票依頼>とであまり変わらないと思います。

戸別訪問よりも<電話>による<投票依頼>の方が“うっとおしい”と思う人だっているはずです。

電話やインターフォンの電気代は有権者が負担するというのも腹が立ちます。

 

3)公職選挙法には、不合理な規定が多すぎます。

このことは、何十年も前から言われているにもかかわらず、一向に改正する気配がありません。

21世紀にもなって、住宅地(駅前でも同じです。)で拡声器の使用が許されている、という事が異常なのです。

おわり



2011年3月31日 (木)

無許可営業:容疑でクラブ2店摘発、5人逮捕--アメリカ村 /大阪

毎日jp(2011329)より

ただし、推定無罪の原則により、被疑者について、匿名・匿住所とします。

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110329ddlk27040412000c.html

 

(引用始め)

 

無許可営業:容疑でクラブ2店摘発、5人逮捕--アメリカ村 /大阪

 

 客にダンスをさせる飲食店を無許可で営業したとして、府警保安課などは28日、大阪・ミナミのアメリカ村のクラブ2店舗を摘発、「LUNAR  CLUB」経営者、Y容疑者(31)=大阪市浪速区○○=と「TRIANGLE」経営者、O容疑者(45)=京都市中京区○○○=ら5人を風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕したと発表した。Y容疑者は容疑を認めているが、O容疑者は「バーの営業をしており、客にダンスをさせてはいない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は今年3月、風営法上の許可を受けずに設備を設けて客に踊らせ、飲食をさせる店を営業した、としている。

 アメ村のクラブを巡っては、騒音などのトラブルが相次いでいるため、府警が昨年12月から摘発を続けており、今回で摘発された店舗は計5店舗となった。【渋江千春】

毎日新聞 2011329日 地方版

 

(引用終わり)

 

コメントは、以下の関連記事と同じです。

 

おわり

 

関連記事

「無許可でダンスクラブ営業した疑いで男を逮捕 兵庫県警」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-21b1.html

 

「風営法違反:騒音、クラブ摘発 無許可深夜営業--大阪・ミナミのアメリカ村」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-3a2d.html

 

『サツ担「大音量で朝まで 違法クラブ摘発の瞬間」』

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-6d19.html

 

「大阪・ミナミの無許可クラブ 新たに1店摘発 大阪府警」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-d9bd.html

 

「無許可営業のクラブ経営者を略式起訴 大阪・アメリカ村」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-722f.html

      

2011年3月30日 (水)

「近江の人」(滋賀県議会議員・木沢まさと氏)

「近江の人」(滋賀県議会議員・木沢まさと氏のブログです。「もくざわ」と読むそうです。)

「善意の鎖」(2011年3月17日)より

http://mokuzawa.exblog.jp/13157713/

 

1)<滋賀県議会議員>の<木沢成人>氏のブログです。

私も、普段、バイク街宣活動に使っているハンズフリーのミニ拡声器を使って募金への協力を呼びかけました。>とのことです。

 

2)私は、募金自体が駄目だと言っているのではありません。

募金に拡声器を使う必要があるのか、という事を問うているのです。

また、拡声器を使ったからといって、募金の効果が上がるのか、という事を検討するべきです。

拡声器を使い騒音をまき散らすような人には募金をするのを止めよう、と思う人もいると思います。

 

3)<木沢成人>氏が、いくら募金したのかも重要な要素かも知れません。

本当に被災者を助けたいと思うのなら、自分で働いた財産を寄付すれば良い、という考えだってあるでしょう。

以下の漫画はとても良く出来ています。

 

探偵ファイル「本当に意味があるのか 必要なのか」

http://www.tanteifile.com/diary/2011/03/26_02/index.html

 

4)被災者(を名乗る人々)や被災者を支援する人々が絶対的な正義ではありません。

むしろ絶対的な正義と思われている人こそ疑うべきであり、これこそが正に(立憲的)民主主義なのです。

私は、絶対的な正義を振りかざし、静かな環境を破壊する輩に断固として異を唱えます。

被災者を支援する人はいても、拡声器騒音・文化騒音の被害者(私)を支援する人はほとんどいないのです。

 

5)私は、<木沢成人>氏のような拡声器による騒音をまき散らしても何とも思わない人々が立法府を構成しているから、今の日本は無茶苦茶になっている、と考えています。

 

6)余談ですが、募金詐欺にもお気を付け下さい。

何件か起きているそうです。

 

おわり

2011年3月29日 (火)

防災無線の復旧急務=青森八戸は半数故障―緊急時は消防スピーカー・被災地

Yahooニュース(2011年325日)より

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000015-jij-soci

 

(引用始め)

 

防災無線の復旧急務=青森八戸は半数故障緊急時は消防スピーカー・被災地

時事通信 325()424分配信

 

 東日本大震災で住民らに大津波警報を知らせ、避難を呼び掛けた防災無線が危機に陥っている。機器の大半が流された自治体があるほか、浸水による故障で使用不能となっているものも多い。
 被災地では住民らが沿岸部の自宅跡に立ち入るようになってきたが、余震も続いている。大津波警報が発令されても防災無線で周知できない事態となっており、各自治体は関係機関に協力を求め、消防車両のスピーカーで呼び掛けるなどの対策をとっている。
 防災無線は通常、市役所などの親局から送信し、市街地に点在する子局で受信した上で、電柱上部に設置したスピーカーで放送する。
 今回の大津波で、岩手県陸前高田市では市街地が壊滅、送受信機の大半が流された。宮城県気仙沼市では、被害を免れた受信機も長引く停電で補助バッテリーが切れ、使えなくなった。
 被害の全容把握さえ困難な自治体がある中、比較的被害の小さかった青森県八戸市は沿岸地域の39局を調査。半数近い18局で、受信機が故障していることが判明した。
 同市やメーカーによると、受信機やバッテリーの入ったボックスは、保守点検時の作業性などを考慮して地上約15メートルの高さに設置されており、今回 の津波で完全にのみ込まれた。同市の防災無線は設備が古く部品も入手が困難。優先順位を付けて復旧に努めるが、見通しは立っていない。 

 

(引用終わり)

 

被害を免れた受信機も長引く停電で補助バッテリーが切れ、使えなくなった。>との事ですが、地震等の災害が起きると停電することは想定できたはずです。

2,30年前ならともかく、現在は技術も進化していて戸別式受信機や携帯電話等の利用などの静穏権を侵害しない他の方法があるはずです。

この記事に書かれている所だけを見ると、戸別式受信機や携帯電話等の利用については、検討すらなされていません。

恐らく、戸別式受信機や携帯電話等を利用する方が、費用も安く済むと思います。

自治体と製造・設置・管理する企業との癒着を疑ってしまいます。

災害により<流された>り、<浸水による故障で使用不能>になるような一斉放送式の防災行政無線の在り方(試験放送を含む)をこの機会に全面的に見直すべきです。

海岸沿いの地域以外では、戸別式で良いと思います。

 

おわり

2011年3月28日 (月)

中国の子供は「世界一うるさい」

鈴木邦男をぶっとばせ

「北朝鮮レポート。そして新しい本」2011/03/14)より、一部引用します。

http://kunyon.com/shucho/110314.html

 

「小皇帝」には、誰も注意しない。去年、北京から東京に帰る時、母親を「引き連れた」小皇帝の集団が飛行機に乗り込んできた。20人ほどだ。そのうるさいこと、うるさいこと。飛行機の中を駆け回り、大声で騒ぎ、暴れている。「小皇帝」にハイジャックされた感じだった。親は誰も注意しない。まさに地獄だった。中国の子供は「世界一うるさい」と思った。

 

中国では<「一人っ子政策」>により子供が大切にされ、<我が儘一杯に育てられる。>そうです。

まさに地獄だった。>そうですが、拡声器で街宣活動をするような人もうるさいと思うのですね。

 

余談ですが、『言論自滅列島』(河出文庫、森達也、斎藤貴男、鈴木邦男)という新刊本が発売中です。

 

おわり

2011年3月27日 (日)

「生活利益を侵害せず」 防災無線放送で控訴審判決

47news2005/03/11・共同通信)より、少し前の記事ですが、記録用に引用します。

http://www.47news.jp/CN/200503/CN2005031101001445.html

 

(引用始め)

 

「生活利益を侵害せず」 防災無線放送で控訴審判決

 

 愛知県西枇杷島町が毎日、防災無線のテストで音楽を放送するため、静かな生活が侵害されているとして、同町に住む評論家の呉智英さん(58)が放送中止 を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁の熊田士朗裁判長は11日、請求を棄却した1審判決を支持し、呉さんの控訴を退けた。呉さんは上告する方針。  判決理由で熊田裁判長は、放送の頻度は市町村の判断に委ねられているとした上で「(放送は)一般の生活利益をそれほど侵害するとはいえず、呉さんが苦痛 を感じるとしても差し止めを求めることはできない」と指摘した。  判決などによると、西枇杷島町は2000年9月の東海豪雨で、住民へ避難勧告などの情報が十分に伝わらなかったため、町内に26基の放送塔を設置。毎日 午後6時にドボルザークの「新世界より」をテスト放送している。

2005/03/11 05:00 【共同通信】

 

 

(引用終わり)

 

この判決から6年ほど経過していますが、最高裁はどうなっているのでしょうか。

ドボルザークの「新世界より」をテスト放送している>とのことですが、自分の曲をこのように使われて<ドボルザーク>はどのように思っているのか聞いてみたい所です。

今回の地震の後も、このような防災無線の試験放送の濫用が日本中で増えるのではないかと心配です。

他の国では、どのように防災無線を運用しているのでしょうか。

そもそも他の国で防災無線なんて聞いたことがありません。

 

おわり

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