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2011年9月11日 - 2011年9月17日の7件の記事

2011年9月17日 (土)

「大阪維新の会:人事評価5段階で 「職員」「教育」条例案を発表」

毎日新聞hp2011823日)より

色変えは引用者です。

http://mainichi.jp/kansai/hashimoto/news/20110823ddn001010002000c.html

 

(引用始め)

 

大阪維新の会:人事評価5段階で 「職員」「教育」条例案を発表

 

 橋下徹・大阪府知事が率いる「大阪維新の会」は22日、府議会と大阪、堺両市議会に提案する「職員基本条例案」と「教育基本条例案」の概要を発表した。年功序列、身分保障を前提とした公務員制度の見直しを政治主導で進めるのが狙い。知事、市長による教育委員の罷免や、君が代起立斉唱など職務命令違 反の職員に対する分限免職などを盛り込んでおり、成立すれば全国初となる。

 維新は府議会と大阪市議会の9月議会、堺市議会の11月議会に提案。11月に想定される知事、大阪市長のダブル選で是非を問い、その後、成立を目指す方針。

 両条例に共通するのは、職員を5段階で評価し、最も低い評価が2年連続で続いた場合は分限処分、さらに君が代の起立斉唱を念頭に、同じ職務命令に3回連続で違反した職員は分限免職とする。

 職員基本条例案は、部長や次長など幹部職員を「準特別職」として公募制を導入。民間登用や年功序列にとらわれない「抜てき人事」を可能にする。

 教育基本条例案では、知事や市長が学校の実現すべき目標を設定。教育委員が目標を実現する責務を果たさない場合は、議会の同意を得て罷免できるとした。また、校長・副校長を公募し、校長に人事権や教科書採択権を与えた。

 橋下知事は22日、東京都内で記者団に「政治が方向性を決める。モチベーションがある人だけ残ってくれたらいい。日本の統治機構を変えるのが喫緊の課題だ」と語った。【高山祐、堀文彦】

毎日新聞 2011823日 大阪朝刊

 

(引用終わり)

 

公務員条例案において、橋下徹氏および大阪維新の会は職員に点数を付け2年連続で最低評価の人をクビにすると言い出しています。

成立すれば全国初>との事ですが、これは他の自治体に比べて改革が進んでいるから<全国初>ではないですからね。

こんな憲法違反の条例を作ろうとする馬鹿な自治体(の議会)が他にないから<全国初>となっているだけです。

 

人様に言うなら、まずは身内からです。

(行政)公務員だけではなく、維新の会の議員について橋下氏が点数を付けて順位を付けて欲しいものです。

当然、最下位はクビです。

 

大阪維新の会・宮本一孝氏のツイッター(2011年9月13日)より

http://twitter.com/#!/Miyamoto_Kazu/status/113426864768421888

 

昨晩の全体会議で1日10回つぶやくように!って、指令下るがもうこんな時間。 ううぅ、続くだろうか。 さてさて、週刊ダイヤモンドにて「大阪維新の会 大研究」いよいよ大事になってきた。

 

だから昨日(2011年9月12日)急に伊藤良夏(大阪維新の会・大阪市議会議員)さんがつぶやき出したのですね。

謎が全て解けました。

って、どんな会議をしているのですか!

(会議は、この事だけではないのでしょうが。)

例えば、一日に10回つぶやかなかった議員は、1回目は御堂筋引きずり回しの刑、2回目は道頓堀に付き落とすというのは、如何でしょうか?

テレビ的には絵になりますよ。

 

結局、2011年9月14日、15日は橋下ツイートありませんでしたね。

メンバーには1日最低10ツイートと言いながら、自分は実行しないとは。

他人には厳しいくせに、自分にはとことん甘い、これが橋下氏の本質です。

まあ、毎日10ツイートされても困りますが。

 

11月に想定される知事、大阪市長のダブル選>との事ですが、まだ正式に同じ日に行うと決まった訳ではありませんよね。

 

橋下氏は、<モチベーションがある人だけ残ってくれたらいい。>と語ったそうですが、能力(知識、対話をする姿勢、誠実さ)もないのにやる気だけはある人(橋下氏や維新の会のメンバーの事です。)ほどはた迷惑なものはありません。

 

おわり


2011年9月16日 (金)

ザ・特集:府・市を再編「大阪都」構想 小泉政権ほうふつ、橋下劇場どこへ行く?

毎日jp(2010年10月11日)より、かなり長いのですが、全文引用します。

色変えは引用者です。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101118ddm013010005000c.html

 

(引用始め)

 

ザ・特集:府・市を再編「大阪都」構想 小泉政権ほうふつ、橋下劇場どこへ行く?


 役所をぶっ壊す!
 大阪がざわついている。高い支持率と過激な発言で注目されるタレント弁護士出身の橋下徹・大阪府知事が掲げる「改革」が、来春の統一地方選の台風の目になりそうな勢いだ。「廃藩置県以来の大改革」で、将来は「中央政治をぶっ壊し新しい日本につくり直す」という。木枯らしが吹く難波(なにわ)の街を歩いた。【中澤雄大】

 
過激発言に聴衆喝采「はっきりしててええ」/市長、府議らは「ファシズム」「メディア命で危うい」
 「改革」の中心は、同府と大阪市を解体・再編する「大阪都」構想だ。

  「大阪全体を引っ張る船長を1人にするのが一番の主張! 小泉(純一郎元首相)さんは『自民党をぶっ壊す』と言ったが、維新の会は大阪市役所と府庁をぶっ壊す。
少し前ならクーデターで役所を倒したかも分からないが、この日本では駄目。じゃあ、なんで倒すかといえば選挙。必ず新しいものをつくりますから、皆さんが本気で一回、役所をつぶしてくれ!」

 11月10日、大阪市に隣接する東大阪市で開かれた「大阪維新の会」タウンミーティング。同会は、知事自らが代表を務める地域政党だ。あいさつに立った橋下氏 は冒頭からボルテージが高く、批判の矛先を平松邦夫・大阪市長に向けた。「国ができないことを大阪からやっていきたい。市役所職員から支援を受けた平松市長では無理。我々が市役所に乗り込んで府民に理解される公務員改革を徹底的にやります!」。聴衆約800人は期待通りの過激な発言に拍手喝采(かっさい)。
「これまでの知事さんより若いし、はっきり話しはるところがええな。期待してるわ」と反応は良好だった。

 翌11日、「標的」にされた平松氏を市役所に訪ねた。「維新の会代表という隠れみのを使って好き放題に言うのは噴飯もの。
実際の市の現場をよう知らないで、『駄目だ』と言う。選挙に勝てばすべて思い通りになるというのは、ファシズムを想起させる」と怒りを隠さない。

      

 そもそも橋下氏 が提唱する「大阪都」とはどんな構想なのか。東京都をモデルに、大阪市と周辺10市を人口30万人規模の計20の特別区に再編
大阪市24区は8、9区にし、各区に公選区長と議会を設置するというもの。広域行政のトップが府知事と大阪市長の2人から都知事1人になることで、政策決定の迅速化と行政運営の効率化が図られ「大阪の都市機能が強化し、世界の都市と戦える」という。

 背景には、近年地盤沈下が著しい大阪の社会経済情勢がある。前自民党大阪府連幹事長で、現在は維新の会に所属する横倉廉幸(やすゆき)府議は「世界の都市間競争の時代には広い行政の視点が必要。内向きの行政では大阪は取り残される。大阪維新は最後のチャンスだ」と語る。同会は17日までに来春の府議選、大阪市議選などの第1次、第2次公認候補として約100人を発表。 各議会で過半数獲得を目指すとしている。

 報道各社の世論調査で、橋下氏の支持率は7割を超す。「あれだけ人気のある人に正面切って盾つくのは、そりゃあ怖いですよ」と平松氏。その人気の源泉は何か。9日、府庁の会見で橋下氏に聞いた。メディアに一挙手一投足が報じられるところが大きいと認め、「組織の都合、特定団体の利益になるような話は避けて、あるべき姿をできる限り考えて判断しようと努めた」ことだと分析してみせた。

 橋下氏は常々
「ふわっとした民意に支えられている」と言う。東京出身で、小学5年生の時に大阪に引っ越した。27歳で弁護士登録。日本テレビ系列の人気番組「行列のできる法律相談所」で一躍全国区に。当時は茶髪にサングラス。「彼はチャラチャラしたキャラクターの役で、盛り上げるために用意周到に考えてくれていたのでは」と同番組の総合演出担当、高橋利之氏は振り返る。「テレビでは短時間でどれだけ強い言葉を言えるかが勝負。彼の言葉が響くのは、弁護士としての職業に自信があるうえに、ぶれない信念の裏打ちがあるからだ」と言う。

 知事になった今も、自著「最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術」に記したように、標準語と大阪弁を状況に応じて使い分けて相手の気持ちをつかむ。
感情的な議論をふっかけて交渉の流れを変えたりするのは、対決演出型の手法を取った小泉政権をほうふつとさせる。

 

「強固な支持団体があるわけでもない」(橋下氏)ため、常に過激なことをメディアに発信し続けなければならないと見るのは、元自民党府議団幹事長として橋下氏の知事擁立に深くかかわった朝倉秀実府議。現在は橋下氏が維新の会をつくったことで、自民との対決構図が鮮明だ。朝倉氏は「彼は私に『メディアが命だ』と言っていた。普段は礼儀正しいし、改革の志も素晴らしい。しかし、メディアの申し子として次々に何か打ち出さねばならず、無理をしている。行きすぎは危険だ」と指摘する。

 

 平松氏は8日開いた政治資金パーティーで、「市民の暮らしがどうなるか指し示さない大阪都構想には賛成できない」と批判。同じ日、橋下氏は統一選に向けて維新の会関係者との会合に出席した。来春、大阪城に支持者1万人を集める計画案に、テレビ業界の内情を知る橋下氏は「それじゃあ東京のテレビは15秒しか報じない。10万人集めてくれ。徹底的に平松市長のネガティブキャンペーンでいく!」とはっぱをかけたという。

 

勢いづく橋下改革だが、不安要素もある。橋下氏がいわゆるイソ弁(従業員弁護士)として10カ月間勤務した弁護士事務所の親弁、樺島正法弁護士は「すべてがうそとハッタリ」と断罪する。橋下氏が山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団を批判し、テレビで懲戒請求を呼び掛けた問題を重く見て、12日に 日本弁護士連合会に、橋下氏の除名もしくは退会命令を求める異議申し出をした。

 府知事の任期は残すところ1年半。橋下氏は2期目への言及は避けるが、朝倉氏は「1年目に人件費の大幅削減などの大ナタを振るった。知事としてそれ以上の改革はない」と語り、来年12月の大阪市長選、もしくは国政への転出も視野に入れているとみる。ただ橋下氏のブレーンの上山信一・慶大教授は「地方から東京へステップアップするといった発想は彼にはない」と否定する。

 タウンミーティングを聞いた70代の主婦は「知事さんは、大阪をどないするんか、しっかり風船を上げてくれはるからええわ」。一方、樺島弁護士は言う。「その風船がどこに行こうとしているのかちっとも分からんのですわ

 

(引用終わり)

 

1年前の記事ですが、今読んでも特に違和感はありません。

徹底的に平松市長のネガティブキャンペーンでいく!>との事です。

1年後の今でもツイッター等で継続しているようです。

 

継続は力なり。

 

って、どこを継続しているのですか!

 

「強固な支持団体があるわけでもない」(橋下氏)ため、常に過激なことをメディアに発信し続けなければならない>との事です。

ここが本質でしょう。

もうそろそろ橋下支持者にも橋下氏の本質が見えてきたと思うのですが。

 

「これまでの知事さんより若いし、はっきり話しはるところがええな。期待してるわ」と反応は良好>との事ですが、政治というものは、あちらを立てればこちらが立たず、というように全ての人にとって良い判断はありません。

どのような妥当と言われる政策でも、誰かが犠牲にならざるを得ない複雑なものです。

そのような複雑なものをはっきり話すと言う事は、葛藤が無いという事です。

橋下氏にその犠牲を強いる事に対する苦悩があるのでしょうか?

 

弁護士事務所の親弁>という身近な人の<「すべてがうそとハッタリ」>という発言が全てを表わしているように思えます。

 

おわり

2011年9月15日 (木)

「橋下徹大阪府知事のツイッター(2011年9月11日21時頃)より」

「橋下徹大阪府知事のツイッター(2011年9月11日21時頃)より」

 

21時頃からのツイートでした(全9ツイート)。

事実関係に付いて橋下氏の主観的なのものもありますが(主観的なものばかりという説もあります。)、確認する事が出来ないので、事実と仮定してコメントします。

色変えは引用者です。

 

①<政治が教育に介入すべきではない!平松市長は宣言されますが、これほど浅い思考のフレーズはないでしょう。自称インテリの類からは称賛されるでしょうが。 そもそも政治は教育に一定の関与をしております。教育基本法が最たるもの。地方教育行政組織法もそうです。そもそも文科省の予算が政治そのもの。

 

政治が教育に介入すべきではない!平松市長は宣言されます>についてですが、引用元があるならリンクを貼っておいてほしいです。

検証の仕様がないでしょう。

ここでの意味は、どの様な考えの人が知事になるかによって教育方針がコロコロと変わっては安定性を害し、児童・生徒の学習権(憲法23条)を害する事になると言うことで、政治が教育に不当に介入すべきではないという意味です。

 

②<朝鮮学校への補助金なんて政治そのものですよ。政治が教育に介入すべきでない!とは浅い思考。どこまで関与して良いのか、そのバランスをとことん探るのが 政治や教育行政の務め。平松市長は、政治は教育に介入すべきでない!と宣言されましたが、それなら市長としての教育ビジョンは何もないということ

 

橋下氏は、後出の③において<平松市長は、者さんと教育談義を色々なところでしており、教育に関する著書まで出されています>と書いています。

それなら平松市長に<教育ビジョンは何もない>という事はないでしょう。

 

③<平松市長は、者さんと教育談義を色々なところでしており、教育に関する著書まで出されていますが、自らの考えを教育行政に何も反映させないのでしょうか? それだと学者がよくやる単なる井戸端会議の類。首長は自らの政治信条を実現してなんぼです。そうなると政治が教育にどこまで関与するかの話になる

 

者さん>とは何ですか?「学者」で良いのでしょうか?

首長は自らの政治信条を実現してなんぼ>との事ですが、一般的な政治はそうかも知れませんが、それを教育に当てはめると、どうしても特定の思想信条を生徒・児童に押し付けることになってしまいます。

言葉は悪いですが、「洗脳」になってしまいます。

 

④<首長は自らの教育ビジョンを実現するためには教育行政に一定の関与が必要。どこまで関与して良いのかを探るのが肝。政治が教育に関与すべきでない!なんて 浅はかなフレーズは少し考える首長なら使わない。平松市長に、大阪市の教育を任せておけません。平松市長が教育で何かをやった形跡なし。

 

どこまで関与して良いのかを探るのが肝>という点については、その通りでしょうが、橋下氏は国旗・国歌条例や公務員条例案等で関与してはいけない所に関与しようとしています。

そこを問題としているのです。

 

⑤<教育基本法、地方教育行政組織法などの法律が極めてあいまい。法律の体をなしていない。ゆえに教育現場の治外法権となっている。実際の地方教育行政は文科省からの通達という紙切れで動いている。学力調査テストの市町村別結果の非公表も文科省からの実施要領で縛られている。

 

「「大阪維新の会」が2011年8月22日に公表した、「大阪府教育基本条例(素案)」」

http://osakanet.web.fc2.com/kyoikujorei.html

 

維新の会の条例案の方が遥かに酷いですよ。

特に<第9章 最高規範性>の所です。

実際の地方教育行政は文科省からの通達という紙切れで動いている。>との事ですが、教育だけではなく、行政は原則として<紙切れ>(書面)で動くでしょう。

死刑執行でさえも執行命令書で動きます。

 

学力調査テストの市町村別結果の非公表も文科省からの実施要領で縛られている。>との事ですが、橋下理論によると、文句があるなら文部科学大臣になってから言えば良い、となりそうです。

 

⑥<法律があいまいで教育現場の治外法権となっている状態、また文科省の通達で運営されている教育行政を正すため、地域の代表である地方議会が条例で一定のルールを定めるのは当然のこと。あとはどこまでのレベルを条例で定めて良いのかの問題。政治は教育に介入すべきでないという平松市長の言葉は浅はか

 

憲法尊重擁護義務を守らない大阪府知事のせいで大阪府全体が<治外法権となっている状態>です。

知事が憲法を守らないのに、教職員や児童・生徒に規則を守るように言えるのでしょうか?

憲法尊重擁護義務(99条)を守れない(守りたくない)なら、公務員を辞めれば良いでしょう。

さて、今回の特徴は、ここからです。

 

⑦<この人の過去の発言内容からしておそらく大阪市役所職員と思われます。まあ執拗だし非論的、非常識是非普通の人にチェック評価してもらいたい。公務員は 自分の価値観が絶対と思う癖がある。sotti900橋下のように公務員を目の敵にして一体何が生まれるというのだろう。@t_ishin

 

日弁連会長の声明や学者等からの批判には答えないくせに、権力を持たない一般の住民を名指しで根拠もなく公務員と決めつけて誹謗中傷しています。

しかもこの一般の方は、ツイッターによると<大阪市役所職員>ではないそうです。

そして、この方はツイッター上で反論していますが、それに対して、橋下氏は応えていません。

今までは何を言われても返信機能を使わなかったのに(私の知る限り唯一の例外が東国原氏です。)、ここにきて急に返信です。

相当イライラしていると見て良いでしょう。

公務員は自分の価値観が絶対と思う癖がある。>と特に根拠も示さずに決め付けます。

あなたも公務員ですよ。

ここでは行政公務員という意味でしょうが、給与が税金から支払われているという意味では同じです。

 

「EU労働雑記帳」(hamachan)「心に残るブログから2」

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-80a8.html

 

「属性批判」(非難)をし出したら、もう言論として駄目だと言う事です。

そして、何でもかんでも平松市長が悪いというのは、もう「陰謀論」の域に達していると思います。

 

執拗だし非論的、非常識>との事ですが、まさにブーメランですね。

その言葉をそのままお返しします。

咲洲庁舎撤退による損失について<是非普通の人にチェック評価してもらいたい。>ものですね。

 

⑧<@sotti900の過去の発言内容からしておそらく大阪市役所職員と思われます。まあ執拗だし非論的、非常識。是非普通の人にチェック評価してもらいたい。公務員は自分の価値観が絶対と思う癖がある。sotti900橋下のように公務員を目の敵にして一体何が生まれるというのだろう。

 

⑧は、⑦と内容は同じです。

⑦との違いは、わざわざ@を付けたという所です。

30万人以上もいる橋下氏のフォロワーに晒し者にしたとしか思えません。

今後も橋下氏をツイッターで批判すると、このように晒しものにされるでしょう。

恐ろしくて実名では出来ませんね。

下記の関連記事の3)にもあるように、橋下氏は裏社会とのつながりがあるようですし。

 

「「大阪維新の会」が2011年8月22日に公表した、「大阪府教育基本条例(素案)」」より

http://osakanet.web.fc2.com/kyoikujorei.html

 

(基本理念) 第2条 (4) 不正を許さず、弱者を助ける勇気と思いやりを持ち、自らが社会から受けた恩恵を社会に還元できる人材を育てること>だそうです。

一体、どの口が言っているのやら・・・

 

⑨<平松市長とはテレビの生放送で是非討論をしたい。過去の新聞・テレビ番組での対談は全て断られた。9月19日も読売テレビから公開討論の要請があり僕は即 OKしたが、平松市長は拒否。なぜ僕との公開討論を逃げるのだろうか。平松市長は10月15日の公開討論一回限りにするつもりのようだ。

 

9月19日も読売テレビから公開討論の要請があり僕は即 OKしたが、平松市長は拒否>との事ですが、ここは事実と仮定してコメントします。

「あかるクラブ」のテレビ放送(テレビ大阪、2011年9月10日放送分)を観ました。

放送を見た限りでは、大阪の文化に付いて語る場で、進行予定を無視して政作論争のみでしたよね。

そりゃ平松市長も嫌になりますよ。

そもそもテレビという媒体は一瞬の感情や雰囲気を伝えるだけで、論理を伝えるのには不向きです。

もっと前から公開討論を申し込んでおけばよかったと思うのですが。

書面でも良いですし、直接電話するか、またはメールを送ればよいだけでしょう。

 

結局、今の所、咲洲庁舎撤退については一言も触れていません。

ここまで来ると、平松市長と一般人を根拠なく誹謗中傷することによって咲洲庁舎撤退による損失を誤魔化そうとしているとしか思えません。

平松市長も大変ですね。このような好戦的でおよそ対話をする気が無い(対話の出来ない)人を相手にしなければならないとは。

 

おわり

 

関連記事

「「橋下「大阪改革」の正体」(一ノ宮美成、講談社)の感想文」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-4d05.html


2011年9月14日 (水)

「橋下徹大阪府知事のツイッター(2011年9月10日の23時頃)より」

「橋下徹大阪府知事のツイッター(2011910日の23時頃)より」

 

2011年9月10日の23時頃から、ツイートがありました(全3ツイート)。

橋下氏だけではありませんが、ツイッターは生活のサイクルが違うと見逃してしまう可能性がありますね。

なお、(9月11日の時点では)私は録画しただけでまだ観ていませんが、2011910日(土)の16時から17時までテレビ大阪で橋下徹大阪府知事と平松邦夫大阪市長の討論番組が放送されたそうで、それを受けてのツイートでしょう。

(橋下氏のツイートについて、事実関係が主観的で相当あやしいものもありますが、確認の仕様がありませんので、事実としてコメントします。)

色変えは引用者です。

 

①<11月27日は大阪の将来を決める府知事・市長選挙となる。2か月と少ししかない。僕と平松市長は出来る限り多く公開討論をする義務がある。10月15日に大阪維新の会主催でやっと公開討論が出来る運びとなったが、1回では全く足りない。

 

11月27日は大阪の将来を決める府知事・市長選挙となる。>との事ですが、平松市長は大阪市長選に立候補する事を公表していますが、橋下氏はどちらに立候補するのでしょうか?

まずは、立ち位置を明確にするべきでしょう。

僕と平松市長は出来る限り多く公開討論をする義務がある。>との事ですが、当たり前かも知れませんが、この義務とは政治的な義務という程度の意味で、法的な義務(強制力)はありません。

府知事選・市長選については、他にも立候補を表明されている方もいますので、公平性という観点から、それらの方々もお呼びしなくても良いのでしょうか?

まあ、大阪府知事と大阪市長が公開で対談するという事で良いのかも知れませんが。

自分が党首を務める<大阪維新の会主催>で行うとの事ですが、自分のホームで行うのですね。

 

②<大阪府内の市長村長が僕と平松市長を加えた公開会議を開いてくれるとのこと。僕は時間無制限でOKしました。ところが平松市長サイドは10月15日の大阪維新の会主催の公開討論に市長村長が参加する形でと応答。府民市民は出来る限り多くの討論を期待しているはず。

 

平松市長サイドは10月15日の大阪維新の会主催の公開討論に市長村長が参加する形でと応答>との事ですが、ここは事実でしょうか?

府民市民は出来る限り多くの討論を期待しているはず。>という部分は、その通りでしょう。

感情をぶつけ合うのではなく、論理的な<討論>になれば良いのですが。

 

③<さらに読売テレビが9月19日の夕方に、生放送で僕と平松市長の公開討論を設けてくれるとの話があった。僕はもちろん快諾。ところが平松市長は10月15 日の公開討論会があるのでテレビでの公開討論を拒否。メディアを通じて府民市民の皆さんに僕や平松市長の考えを伝えるのは義務だと思うのですが。

 

平松市長は10月15 日の公開討論会があるのでテレビでの公開討論を拒否>との事ですが、ここも事実でしょうか?

何と言うか、テレビというメディアを知り尽くしている方の発言ですね。

平松市長も元アナウンサーだそうですが。

 

公開討論については私も賛成です。

その方法ですが、大阪府か大阪市の会議室あたりで、中立的な司会者を置いて行うのが良いと思うのですが。

(やしきたかじん氏は、相応しくありません。)

問題はその伝え方だと思います。

テレビという媒体は、演出により現場で観るのとは違うようになる場合もあります。

また、どうしても瞬間の雰囲気や感情を伝えるだけの物になってしまいます。

そこで、出来るだけ公平性を担保し、論理的な討論を目指すという観点から、ユーストリームで生放送して、それを後日ユーチューブで公開するのが一番良いと思うのですが。

ただし、この方法だとパソコン等を持っている人しか観る事は出来ませんが。

 

なお、平松邦夫大阪市長のツイッター(2011819日)より

http://twitter.com/#!/hiramatsu_osaka/status/104366274783608832

 

公開討論については逃げるつもりもありませんし、先日 記者ぶら下がりでも答えましたが、府からは今まで日程等について問い合わせとかは来ていません。あかるクラブの設立趣旨「大阪を明るく元気に」ということに知事・市長として協力できればということから、イベントに参加させてもらいます。

 

橋下氏は、<僕と平松市長は出来る限り多く公開討論をする義務がある。>と言っておきながら、今まで公開討論を申し込んだ事は無いのでしょうか?

この辺りも橋下氏と平松氏では認識が違うようです。

 

おわり


2011年9月13日 (火)

「ボランティア特別休暇」の是非 制度廃止の橋下知事、ツイッターで「民意」仰ぐ

産経新聞hp2011.5.4)より、少し前の記事ですが。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110504/plc11050400060000-n1.htm

 

(引用始め)

 

「ボランティア特別休暇」の是非 制度廃止の橋下知事、ツイッターで「民意」仰ぐ

2011.5.4 00:04

 

 1年前に職員の「ボランティア特別休暇」制度を廃止した大阪府で、東日本大震災後、制度復活も視野にした議論が始まった。ただ、橋下徹知事は「ツイッター」で「ボランティアは無給だろうし、休みをやりくりして行くものだろう」と廃止の理由を説明、「どう思われますか?」と投げかけた。橋下知事の考えに賛同する意見は多い一方、全国の自治体職員の多くがボランティア活動の際、この制度を活用しているといい、府は連休明けにも改めて今後の対応を協議する。

 ボランティア特別休暇は阪神大震災後の平成8年12月、ボランティア休暇を普及させようと当時の自治省が国家公務員に導入したことを機に、全国の自治体の多くが制度を創設した。年間5日まで取得できる有給休暇で、大阪府も9年4月 に導入したが、昨年4月の特別休暇全体の見直しで廃止した。

 だが東日本大震災後、府の職員労働組合から制度の創設も含めた被災地支援に携わる職員への配慮を求める要望書が提出されたほか、総務省からは先月末、「ボランティア休暇取得の申請があれば円滑な取り扱いを」との通知があった。橋下知事は今月1日、報道陣の取材に対し「有給のボランティアというところにひっかかりがあって、僕は(制度は)支持されないと思う。無給ならありうる」と述べたうえで、連休明けにも改めて庁内で議論する考えを示している。

 橋下知事のツイッター上には、「税金から出る有給でのボランティアはボランティアではないと思う」「交通費が出ないだけの『仕事』」など、賛同の声が圧倒的。一方で、「社員の教育費という側面もある」と制度を支持する声や、 「人手の必要なところに公金で人員を派遣するということで『人員特別派遣』とでもすればいい話。言葉尻を捉えて『民意』をあおるのはただの人気とり」と橋下知事の手法を批判する声も寄せられている。

 

(引用終わり)

 

次に、産経新聞hp2011.9.7)「橋下日記」より

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110907/lcl11090719090003-n1.htm

 

(引用始め)

 

(7日)台風12号被害支援「必要なことやる」

2011.9.7 19:08

 午前10時 登庁。台風12号で被災した和歌山県と奈良県への支援について「各県の要請があれば必要なことをやっていく」と話す。

 午後2時 定例会見。

 5時 府内で開かれた愛知県主催の企業セミナーに参加した大村秀章同県知事が訪問。

 同35分 退庁。

 

(引用終わり)

 

「ボランティア」とは、本来は「自発的に何かを行う」という意味です。

よって、厳密には、有償の行為や事実上の強制の行為をボランティアとは言わないのでしょう。

しかし、ここでは文字通りの形式的・表面的な意味で捉えるべきではなく、行為の実態で判断するべきです。

新聞記事にあるように、<人手の必要なところに公金で人員を派遣するということで『人員特別派遣』とでもすればいい話>なのです。

では、なぜ大阪府の税金で他府県の支援を行うのでしょうか?

それは、被災した人々に助かって欲しいという人道的な支援という意味だけではなく、将来大阪府が何らかの災害で危機的な状況に陥った場合に他府県に支援をお願いしますよ、という政治的な意思表示でもあるからでしょう。

知事がこのような態度では、将来、大阪府が被災した場合に迅速な支援を受けられない可能性があります(あくまでも可能性があるだけですが)。

今回の台風について、2日から5日まで(という一番肝心な時に)「公務なし」でしたが、7日にやっと<台風12号で被災した和歌山県と奈良県への支援について「各県の要請があれば必要なことをやっていく」>と述べたようです。

支援の必要が無い訳が無いでしょう。

要請が無くても、大阪府に何かできる事はありませんかと聞くべきだと思います。

そして、このような事の積み重ねで近隣他府県と信頼関係を築き連携していくのが広域行政ではないでしょうか?

今の所(20119月12日)、要請があって支援したという情報はありません。

 

それに対して、大阪市の平松邦夫市長のツイッター(201196日)です。

(何度も言いますが、本来は2項対立ではありませんが、他に比べるのにふさわしい人がいないので平松市長と対比します。)

http://twitter.com/#!/hiramatsu_osaka/status/110914456795627521

 

今日のお昼12時30分に飲料水約11600本(500ml入り)とタオル1500枚を積んだトラック2台が田辺市役所に向けて出発します。関西4都市連携のもと、和歌山県、奈良県はじめ市町村と連絡を取り、引き続き支援活動を行います。今後関西広域連合にも情報集約を図り効果的な支援を続けます

 

基礎自治体である大阪市の方が、広域行政の大阪府よりも対応が早いのです。

福祉主義に基づく円滑・迅速な行政運営(憲法65条)という観点から、大阪市の首長にふさわしいのはどちらでしょうか?

 

おわり

 

関連記事

「橋下徹氏と平松邦夫氏の台風への対応」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-fe4a.html


2011年9月12日 (月)

大阪府:庁舎併存、負担1200億円 今後30年間「全面移転」の3倍--試算

毎日新聞hp201197日)より

色変えは引用者です。

http://mainichi.jp/kansai/hashimoto/news/20110907ddn041010014000c.html

 

(引用始め)

 

大阪府:庁舎併存、負担1200億円 今後30年間「全面移転」の3倍--試算

 

 大阪府の橋下徹知事が本庁舎(大阪市中央区)の咲洲庁舎(旧WTC、大阪市住之江区)への全面移転構想を断念したことを受けて府は6日、両庁舎を 併存させた場合、今後30年間の財政負担が1201億円に上るとの試算を発表した。維持管理費や修繕費などが二重にかかり、全面移転を想定した09年の試 算の約3倍になる。全面移転を前提に購入を推し進めた橋下知事の責任が問われそうだ。

 府によると、内訳は咲洲庁舎が維持管理費465億円、耐震工事費44億円など計695億円。本庁舎や別館など大手前地区の庁舎が計484億円。両庁舎の改修費の起債利息などに22億円かかる。

 府はWTC購入予算案を再提案した09年9月府議会の際、41年までの負担額として、全面移転の場合は409億円WTCを購入せず、本庁舎を耐 震化した場合は512億円本庁舎を建て替えた場合は679億円--と算出。橋下知事はこの試算を基に咲洲庁舎全面移転を主張してきた。今回の試算では、 咲洲庁舎を売却し、大手前地区に集約した場合は1056億円、咲洲庁舎に集約した場合は917億円との試算も示し、両庁舎併存が最も負担が大きいことが明 らかになった。

 府は10年にWTCを約85億円で取得。橋下知事は6日夜、「現時点で、咲洲庁舎を活用することが最善策。この状況で(咲洲庁舎を)売却といっても誰も買わないでしょう。そんなに簡単に売却できるなら大阪市役所が売却できていた」と述べた。【堀文彦、佐藤慶】毎日新聞 201197日 大阪朝刊

 

(引用終わり)

 

皆さ~ん、1200億円ですよ、1200億円。

1200円置くんとちゃいますよ(トミーズのネタ)。

 

馬鹿な事を言っている場合ではありません。

記事の最後の橋下氏の発言です。

 

「現時点で、咲洲庁舎を活用することが最善策。この状況で(咲洲庁舎を)売却といっても誰も買わないでしょう。そんなに簡単に売却できるなら大阪市役所が売却できていた」

 

売却出来ないような建物を買う貴方の責任です。

他人事(ひとごと)みたいに言わないで下さい。

民間なら、即解雇ですよ。

私財で支払って下さい。

オンブズ・パーソンの皆さんは住民訴訟を提訴するでしょう。

維新の会のメンバーや関係者が連帯債務として負担して下さい。

簡単に自己破産なんて、させません。

支払いが無理なら大阪府の条例で債務監獄の創設を希望します。

漫画・アニメ「カイジ」の地下の強制労働所のような所で一生働いて頂きます。

ここまで来たら、さすがに橋下氏の支持者も疑い出すと思うのですが。

 

おわり

 

関連記事

「大阪府庁:咲洲庁舎移転 橋下知事、全面移転断念 災害時拠点にならず」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-98c8.html


2011年9月11日 (日)

「橋下徹大阪府知事のツイッター(2011年9月7日)より」

「橋下徹大阪府知事のツイッター(2011年9月7日)より」

 

この日は、朝8時頃から橋下ツイートが始まっていました。

咲洲庁舎について語るのかな?台風について語るのかな?と思っていたのですが・・・

(色変えは引用者です。)

 

①<野田首相は個別政策の前に意思決定の仕組みの構築、組織マネジメントに腐心されています。政調会復活、政務三役会議、事務次官会議などなど。政治は言うだけでなく実行してなんぼ。野田政権では政府組織が動くのではないかと大いに期待できます。

 

政治は・・・実行>すれば良いというものではありません。

「結果を出してなんぼ」と言って欲しい所です。

 

②<野田首相の構築している仕組みは自民党時代とあまり変わらない。そりゃそうです。議院内閣制の下、巨大な政府組織を動かす仕組み自体は、無機中立的に一定のものが想定されます。議院内閣制ですから政党が一定の関与を強めるのは当たり前ですし、組織を動かすために官僚組織の調整組織も必要です。

 

ここでいつものように議院内閣制を批判して首相公選制について言うのかなと思ったのですが、違うようです。

 

③<政調会、三役会議、事務次官会議は、今の日本の政治システムでは必要な意思決定の仕組みでしょう。あとは、この仕組みを使ってどのような政策を実現するのか。この政策のところで党の政治価値が現れます。そして一番重要なことは、この仕組みで日本の将来のための、国民のための政策となるか。

 

橋下氏および大阪維新の会のメンバーの意思決定による防災拠点としての咲洲庁舎撤退や(誰も望んでいないらしい)成人病センターの移転など橋下氏の政策が大阪府民(住民)のためになっているでしょうか?

もう<政治システム>云々の問題ではないような気がします。

橋下氏がトップにいる限り、どのような制度にしても駄目だと思います。

 

④<議員からの積み上げ方式になると、どうしても選挙区事情や票を持っている業界団体の意向が強く反映される。そして日本全体のための政策から離れていってし まう。またボトムアップだとそもそもの方向性すら誰が決めるのか分からない。さらに政府に身を置かない議員は責任を持たない意見ばかりを言う。

 

本当にその通りです。

大阪維新の会の議員も無責任ですからね(!)。 

政府に身を置かない議員>とは、大臣ではない議員ということでしょうか?

責任を持たない意見>との事ですが、橋下氏の言う<責任>とは、次の選挙で落とされるという政治的責任という意味でしょう。

咲洲庁舎撤退による100億円以上の損失の責任は、どうなるのでしょうか?

 

⑤<政府が扱う案件は膨大なもの。ある程度の方向性が示されないと、結局のところ役所サイドが方向性を決めることになる。役人は選挙で選ばれていないので、自分の判断で国民を説得するという大きな自信を持てない。また持っちゃいけない。

 

行政控除説ですからね。<政府が扱う案件は膨大>でしょう。

ただし、耐震偽装や薬害など、国民(住民)の安全や生命に係わるような事項については、国民(住民)を説得してもらわないと困るのですが。

 

⑥<結局、継続性、安定性、利害関係者から文句を言われないか、制度との整合性が重視される。これが行き過ぎたのが自民党政権。政治のトップダウンと組織のボトムアップのバランスを取るのが政治マネジメント。これこそ政党の力量だと思う。仕組み自体は自民党政権の時と類似することはむしろ当然。

 

他の党(自由民主党)の批判をしている場合ではありませんよ。

利害関係者>って、どんな人でしょうか?

政治献金をするような人でしょうか?

そもそも<利害関係者>ではない大阪府民って、いるのでしょうか?

それとも橋下氏は、特定の団体のために政治を行っているのでしょうか?

 

⑦<府庁幹部会議で良く話しますが、行政の膨大な仕事のうち99%は行政組織の自律的判断によって物事が進みます。継続性、安定性、利害関係者への配慮。しかしどうしても行政組織では対応できない問題もある。こここそ政治の役割。分量的には1%ほどでしょう。

 

99%>という極端な数字を出す所に「2万%」と同じ幼稚性を感じますが、まあ良いです。

 

⑧<ところが分量的には1%ほどかもしれないが、質的にはこの1%が決定的に重要。この分量的には1%分の政治的決定が、組織の進むべき方向性を示し、組織の自律的判断の基になる。つまり分量的に1%分の政治的決定が、残りの99%分の方向性も決める。

 

次に行きます。

 

⑨<1%分の政治決定さえすれば、残りは組織の自律的判断に任せても良い。組織はどんどん動きます。そして要所、要所で、政治家が考える方向性と組織の考える 方向性に齟齬があれば議論し方向性を決め直す。そして重要なことは、何が政治家が決めるべき1%かを見極めること。ここに答えはありません。

 

答えが無いからと言って何をしても良いとはなりません。

唯一の答えは無くても、ある程度の妥当な答えはあるはずです。

そして、憲法上の制約を守ったり(国旗・国歌条例、公務員条例)、専門家の意見を慎重に聞く(咲洲庁舎)などすれば妥当な答えに到達できる(できた)はずです。

 

⑩<行政組織がやるべきことに政治家があれやこれやと首と突っ込んだり、政治家がやるべき判断を行政組織がやりだすと、政治・行政は大混乱の上、国民から見放される。行政組織の方向性を示す、政治が担当する1%とは何か。これがほんと難しい。

 

橋下氏が<首と突っ込ん>だせいで、大阪府の<政治・行政は大混乱>になっていますよ。

そのうち府民から見放されますよ。

(既に見放されているという説もあります。)

次が結論です。

 

⑪<いずれにせよ政治を機能させるには、個別政策の前に、政治行政を機能させる意思決定の仕組み、組織マネジメントが必要。組織論です。これは地方自治体でも同じ。大阪においては、大阪府庁と大阪市役所の問題。現代の大阪において政治行政が機能する新しい役所組織が必要。これが大阪都構想。

 

これが結論部分です。

今回、私が言いたいのはここです。

橋下氏の言うように<いずれにせよ政治を機能させるには、個別政策の前に、政治行政を機能させる意思決定の仕組み、組織マネジメントが必要>だとしましょう。

仮にそうだとしても、今回の(予め下書きされたであろう)一連のツイートを読んでも、<大阪都構想>にすれば、なぜ<政治行政が機能する>のかという一番大事な所が全く書かれていないのです。

①から⑩が⑪の理由付けに特になっていないのです。

ほとんど無関係と言っても良いでしょう。

 

結局、咲洲庁舎撤退や大きな被害を出した台風については一切触れていませんね・・・

 

おわり

 

関連記事

「橋下徹氏と平松邦夫氏の台風への対応」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-fe4a.html


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