2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

拡声器騒音・文化騒音の本(お茶)

楽天(お茶)

  • 楽天(お茶)

« 2011年12月18日 - 2011年12月24日 | トップページ | 2012年1月1日 - 2012年1月7日 »

2011年12月25日 - 2011年12月31日の8件の記事

2011年12月31日 (土)

韓国:選挙戦にSNS活用 ソウル市長選など、あす投開票

毎日新聞HP(20111025日)より

http://mainichi.jp/select/world/news/20111025dde007030002000c.html

 

(引用始め)

 

韓国:選挙戦にSNS活用 ソウル市長選など、あす投開票

 

 取り締まり強化 「表現の自由制限」懸念も

 【ソウル西脇真一】ソウル市長選を含む韓国の再・補欠選挙が26日投開票される。12年の総選挙や大統領選を控え、与党ハンナラ党が首長の座を堅 持できるかが焦点となっている。全国人口の約2割が集中するソウルの市長選では、ハンナラ党の羅卿〓(ナギョンウォン)候補(47)と、野党統一候補で無 所属の朴元淳(パクウォンスン)候補(55)が競り合い、韓国メディアの世論調査によると、支持率の差は数ポイントで「誤差の範囲内」とされる。

 今回の選挙戦では、ツイッターなどソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を活用した運動が注目されている。投票率を押し上げたとされるケースも過去にあり「SNSを制する者は選挙も制す」(朝鮮日報)と言われるほど。ただ、中傷など違法行為に対する当局の取り締まり強化には「表現の自由 が制限されかねない」との懸念も出ている。

 市長選では両陣営ともネットやSNSを積極活用。朴陣営では約30人のチームが、フォロワー(読者)が15万人を超えるツイッターやホームページ などを管理。林文泳(イムムンヨン)さん(46)は「オンライン選挙運動はまだ比較的自由にできる。リツイート(引用)されることで影響力が増大する」と 語る。一方、羅陣営は「(SNS選挙運動の)基準にはあいまいな部分が多い。明確化し、投票に影響が出ないようにしてほしい」と懸念する。

 韓国では90年代中盤にパソコン通信を使う選挙運動が登場。現在、公職選挙法はインターネット利用の選挙運動を認めている。

 昨年の統一地方選などでは、ツイッターなどで「投票に行こう」と呼びかけられ、投票所などで撮った写真を「確認ショット」としてネット上に掲載するのも「かっこいい」と評判に。これに反応した若年層による票の上積みが、最大野党・民主党の勝因の一つだと分析されている。

毎日新聞 20111025日 東京夕刊

 

(引用終わり)

 

韓国では、<現在、公職選挙法はインターネット利用の選挙運動を認めている。>そうです。

初めて知りました。

事実上や法解釈上(消極的に)容認されているのではなく、法律上積極的に認められているという所が重要です。

 

下記関連記事にあるように、2008年8月に韓国では<「選挙カーの拡声器による騒音で精神的にも肉体的にも被害を受けた。公職選挙法に拡声器の音量基準を定めていないのは幸福追求権と環境権を侵害する」とし、憲法訴願を提起したが棄却された。>そうです。

そうすると、(2008年にネット選挙が認められていたのかどうか正確には分かりませんが、)ネット選挙解禁と選挙時の拡声器騒音は余り関係が無いという事になります。

ネット選挙を解禁すれば拡声器騒音は自然と無くなっていくものかと思っていましたが、甘すぎますね。

選挙の立候補者は基本的に目立ちたがりです。

このような人々に拡声器の使用について自粛を求めるのが間違っています。

法律で罰則を付けて禁止しなければ無くならないでしょうね。

日本の選挙はいつになったら静かになるのでしょうか?

 

おわり

 

(関連記事)

「ASIA GATEWAYより 「繰り返される選挙カーの騒音問題」」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-f24b.html

 

2011年12月30日 (金)

「月刊「創」(2011年9・10月号)の感想」

「月刊「創」(2011年9・10月号)の感想」

 

月刊「創」(2011年9・10月号)の感想を簡単に書きます。

 

1)P36から「原子力ムラという怪物をなぜ我々は作ってしまったのか」(宮台真司氏、飯田哲也氏、神保哲生氏)の対談です。

P42より、宮台氏「震災後「これからは倫理だ」みたいな話になっていますが、「これからは倫理が流行だ」という話に過ぎません。・・「これからは○○が流行だ」という場合の「○○」に代入される変数を変えることー空気の利用ーに力を注ぐのが、短期的には合理的・・」

 

この「○○」に橋下氏が入ってしまっている様な気がします。

 

<中長期的には<空気に支配されるコミュニケーション>を変え、<知識を尊重するコミュニケーション>で「科学に基づく自治」を樹立する必要がある>との事。

 

飯田氏「エネルギーの自治というのは実はお金の自治であって、経済の自治でもあります。」

そして、エネルギーとお金の仕組みを各地域で作るべき、との事。

これが出来たら良いのでしょうが、大阪の地方政治を見ていると、とても心配になります。

 

2)P74より、鈴木邦男氏の「「事件・事故」からの自衛」です。冤罪被害者が無罪になるための6原則です。1、筋(無罪の話が書ける)がよいこと、2、玉(被告人の印象)がよいこと、3、優秀な弁護人、4、手抜き(フェアな)検察官、5、よい裁判官、6、幸運、だそうです(甲山事件の冤罪被害者談)。このうち4,5個が当てはまれば、無罪になる可能性があるそうです。被告人の努力はほとんど関係ありませんね。

 

3)P78より、香山リカ氏の「急ぐべきは震災疲労への心のケア」です。震災後に自殺者が増えているそうです。被災地ではなく、東京・大阪や西日本で増えているそうです。その理由を雇用等の被災者優先の二次的な疲労が広まり、<これが踏みとどまっていた人の背中を押す形で、自殺者の急増につながっている可能性>の指摘。

 

4)P88から、漫画家の冲方丁(うぶかたとう)氏の「マンガ大賞盗作騒動に思うこと」です。

冲方丁氏は、盗作被害に遭ったそうです。

「暗黙の了解」でうまくやってきた所に、「暗黙の了解」の外から新しい世代(インターネットや同人誌等)が来ているそうです。そして、<発信する側だけが満足する作品はアートではない。>との事です。

自己満足の素人とプロとの違いですね。

<二次創作やパロディー>でも良いが、アートと言えるためには、<それ以上のプラスアルファを加えて次世代へ受け継いでいくというレベルまで持って行かなければならない>との事です。

私の拙い文章ではうまく伝えられませんが、プロの表現者としての覚悟が伝わってきます。

(失礼な話ですが、)漫画家の方が、ここまで考えて漫画を書いているとは思いませんでした。

下記に参考サイトとしてリンクを貼ります。

 

5)P98より、「警察に写真を提供した新聞記者の過ち」(浅野健一氏)です。(警察)<当局が考える「正義」と人民のための「正義」は一致しないことも多い。><記者クラブ自体が権力の広報になっている。>との事です。新聞記者(社)には、警察に(無制限に)写真提供をするべきではないという意識は無いようです。

 

6)P130より、「原子なんていらない」(ぢぢ対談)です。森達也氏が言うには、東日本大震災の避難所において<カメラのいいポジションを取るのにテレビ各局のスタッフがケンカしたり、避難所の取材対象者の取りっこをしたり。>(永六輔氏)だそうです。

また、<メディアの連中が、取材のあとに、あの白い防護服を途中で捨てて帰ったり、>(矢崎泰久氏)酷い媒体関係者もいたそうです。

 

7)P138より、「貧困率、過去最高になる。」(雨宮処凛氏)です。2009年の日本の貧困率が発表されたそうです。貧困率とは、2009年の所得が112万円に満たない人の割合だそうです。P140より、<日本の生活保護世帯で最も多いのは高齢者世帯で44,2%、次いで傷病障害世帯で34,2%>だそうです。

確かに、多くの人(特に働いていも収入が生活保護費以下の方)が不正受給に憤るのも当然かもしれません。しかし、不正受給対策として保護の認定を厳しくすると、約80%の高齢者・傷病障害者世帯までもが保護を受けられなく(受けにくく)なる可能性が高くなるでしょう。それが本当に妥当なのかという事です。難しい所ですが。なお、働いていても収入が生活保護費以下の方は、労働組合や法律家等に相談を。

 

8)今月号は冲方丁氏の記事が印象に残りました。月刊「創」発売中です。680円で内容盛りだくさんです。

 

おわり

 

(参考サイト)

冲方丁氏のブログ「ぷりずむ黙契録」より

2011715日金曜日・本日のお知らせ」

http://towubukata.blogspot.com/2011/07/blog-post.html

 

(関連記事)

「月刊「創」(2011年11月号)の感想」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-fd3f.html

 

2011年12月29日 (木)

だんじり衝突で男性死亡 首に棒直撃、兵庫・尼崎

47news2004/08/02)より

http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080201007810.html

 

(引用始め)

 

だんじり衝突で男性死亡 首に棒直撃、兵庫・尼崎

 

 2日午後6時20分ごろ、兵庫県尼崎市汐町の路上で、貴布禰神社の祭りで、2台のだんじりが向き合って前方を持ち上げる「山合わせ」といわれる行事中、2台が衝突。片方のだんじりの差し棒がもう一方のだんじりを担いでいた同市神崎町、塗装工Aさん(24)の首に当たった。Aさんは病院に運ばれたが、首の骨を骨折するなどして死亡した。尼崎中央署が詳しい原因を調べている。祭りは事故後中止された。7月31日から行われ、この日が最終日だった。現場には見物客ら約1000人がいたとい う。

2004/08/02 13:27   【共同通信】

 

(引用終わり)

 

かなり前の記事ですが、掲載します。

被害者の遺族の方は、どのような気持ちなのでしょうか?

後のコメントは、「だんじり・祭り騒音」(カテゴリー)と同じです。

 

おわり

 

大阪・ミナミの公園「漫才練習禁止」看板の今後は…

ZAKZAK2007/01/25)より

http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/g2007012513.html

 

(引用始め)

 

大阪・ミナミの公園「漫才練習禁止」看板の今後は

 

 お笑いのメッカ、大阪・ミナミで、若手芸人らがリハーサルに使っていた公園に「漫才禁止」の看板が設置されている。公園を管理する大阪市は「うるさいと苦情があった」と説明しているが、第2のダウンタウンを目指す若者たちにとっては貴重なけいこの場が奪われた形だ。

 この公園は大阪市中央区の難波千日前公園。多くの若手芸人が登竜門として出演する劇場「baseよしもと」から約150メートルのマンションや事務所が立ち並ぶ一角にある。

 楽屋では肩身の狭い若手芸人らが、長年けいこに使ってきたという。

 しかし、ここ数年「うるさい」との苦情が何度か公園事務所に寄せられた。市は2005年10月に「大声で漫才などの練習をしないでください」との小さい看板を置いたが、効果がなかったので、翌月、1メートル四方大の現在の看板に換えた。

 公園で相方を待っていた男性芸人(29)は「オーディション前になると楽屋に約50組が押し込められる。迷惑を掛けてはいけないが、集中して練習したくて利用してしまう気持ちは分かる」と話す。

 吉本興業は楽屋を持たない芸人養成所の若者らに注意を呼び掛けている。最近では近くの多目的ホール前の広場などを使う人も多いという。

 公園近くに住む女性は「看板が置かれてからは静かになった。芸を磨くためで、単なる騒音と違うので気にならない」と好意的。公園事務所も「大声でなければかまわない。問題がなければ、看板の撤去も考えている」と話している。ZAKZAK 2007/01/25

 

(引用終わり)

 

次に、毎日jp毎日新聞 2011528日 大阪夕刊)より

http://mainichi.jp/kansai/news/20110528ddf001040005000c.html

 

(引用始め)

 

大阪・難波千日前公園:帰ってきた「ネタ公園」 誤解解け練習解禁

 

 おもろい漫才しかあかんで~

 笑いの殿堂「なんばグランド花月」(NGK)や若手の登竜門「5upよしもと」といった劇場近くにある大阪・ミナミの難波千日前公園(大阪市中央区)。ネタ合わせの声がうるさいとして市が掲出していた「漫才禁止」の看板が撤去され、若手芸人やその卵たちが戻ってきた。以前は「けんか」や「悪事の相談」と誤解していた地元住民も、今では成長を温かく見守っている。若手芸人たちはこの公園を「ネタ公園」と呼び始めた。【熊谷豪】

 難波千日前公園はNGKや「5up」の南東約150メートル。マンションや自治会館に囲まれた小さな公園だ。楽屋も自由に使えない若手漫才師やお笑い芸人が以前から、練習やネタ合わせに利用。かつてはダウンタウンも腕を磨いたという。

 ところが、ボケとツッコミが大声でやり合えば「けんかだ」と勘違いされ、ヒソヒソと小声で打ち合わせていると「何やら悪い相談でもしているのでは」と疑われた。

 公園を管理する大阪市には06年ごろ、「うるさい」との苦情が相次ぎ、市はたき火やボール投げと並ぶ禁止行為に「漫才」を加え、「大声で漫才などの練習をしないで」という異例の看板を掲出。夜間に大声で練習する姿は消え、半年ほどで苦情はなくなった。

 こうしたマナーが定着すると、市や地元住民らの間では逆に「昼間なら構わないのでは」という擁護論が台頭。市が07年中に看板を撤去すると、徐々に若手が戻ってきた。

 その姿が比較的多いのは、夜のライブ出演を控えた夕方。事務所入りを目指す男性芸人(26)は「楽屋に入れる時間には制限があり、ライブの仕込みをする場所はネタ公園ぐらいしかない」と話す。

 夕方の公園では、仕事の合間に練習の様子を見守るサラリーマンらも。近くで働く男性会社員(43)は「中には面白いコンビもいる。頑張ってほしい」と声援を送る。

 市真田山公園事務所は「夜中に大声を出したりしないよう、今後も注意を呼び掛けたい」としている。

毎日新聞 2011528日 大阪夕刊

 

(引用終わり)

 

拡声器ではないのですが、公園での漫才の練習がうるさいとされたそうです。

時間帯とデシベル数を知りたいのですが、この記事には掲載されていません。

地元住民>との事ですが、あの辺り(難波周辺)に住んでいる人がいるという事に驚きです。

市や地元住民らの間では逆に「昼間なら構わないのでは」という擁護論が台頭>との事ですが、数の問題ではないのです。

少数かもしれませんが、嫌だと思う人がいるかもしれません。

吉本興業(クリエイティブ・エイジェンシ―)が若手の練習の場所を提供すれば全て解決すると思うのですが・・・

生の声だからといって軽く見るべきではありません。

生の声でも悩んでいる人がいたり、それにより事件が起きたりしています(下記の関連記事参照)。

 

おわり

 

(関連記事)

「器物損壊・建造物侵入:「声がうるさい」グラウンドに火容疑で女を緊急逮捕--大阪」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-26d2.html

 

「子どもの歓声は騒音 仮処分決定で噴水止める」

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-855c.html

 

2011年12月28日 (水)

「うなり声」消せるか=騒音並み、女子テニスで弊害

事時ドットコム(2011/11/01)より

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011110100069&m=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

 

(引用始め)

 

「うなり声」消せるか=騒音並み、女子テニスで弊害

 

 テニスの女子選手がサービスやラリーの際に発する「うなり声」をめぐり、議論が沸き起こっている。かつてはセレシュ(米国)、現役ではシャラポワ(ロシア)とアザレンカ(ベラルーシ)がその代表格。これに現世界ランキング1位のウォズニアッキ(デンマーク)が不満を示し、女子テニス協会(WTA)も動き だした。
 英メディアによると、ウォズニアッキは「意図的にやっている選手がいる」と批判。名指しこそしなかったが、
練習コートでは静かな選手が試合になるとうなり声を出すケースがあるという。打球音が聞こえず、打球の速度を正確に判断できない-。うなり声による弊害を指摘した。
 シャラポワは悲鳴のような「金切り声」型。アザレンカは嘆きにも似た「うめき声」型で、約1秒半と長め。いずれも
100デシベル前後で、環境省の生活騒音に関する資料によれば、これは犬の鳴き声やピアノの音をもしのぐ騒音レベルだ。
  対戦相手への悪影響だけでなく、
観客やテレビ視聴者からの苦情も増えており、WTAも看過できなくなった。しかし、アラスター会長が「変えていくとすれば ジュニア選手から始める。行き着くところは教育だから」と言うように、成熟した選手の「うなり声」を消すのは難しそうだ。(ロンドン時事)
2011/11/01-06:03

 

(引用終わり)

 

女子テニス選手の「うなり声」によって相手選手が<打球音が聞こえず、打球の速度を正確に判断できない>そうです。

練習コートでは静かな選手が試合になるとうなり声を出すケース>との事ですが、試合本番では力が入ってしまうのかも知れません。

観客やテレビ視聴者からの苦情も増えて>いるそうです。

テニスは観客にも静かさが要求されるそうですが、<観客やテレビ視聴者>に言われても困るでしょう。

環境省の生活騒音に関する資料>を検索しましたが見つかりませんでした。

 

おわり

 

(参考サイト)

環境省・環境白書「3節 1 騒音の人間に及ぼす影響」

http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/honbun.php3?kid=146&serial=11748&bflg=1

 

2011年12月27日 (火)

「大阪維新の会について疑問に思う事(その1)」

「大阪維新の会について疑問に思う事(その1)」

 

大阪維新の会について疑問に思う事をいくつか書いてみました。

 

1)2重行政の例として、水道、港湾、道路等を挙げるのは、まあ良いでしょう。しかし、図書館、美術館、大学等は、2重行政でしょうか?

また例えば、大阪市立大学と大阪府立大学を2重行政というなら、国立大阪大学も合わせて3重行政でしょうか?それなら国立の東京大学と首都大学東京も2重行政となるはずです。

 

2)橋下氏は教育委員会を批判しますが、公安委員会を批判しないのはなぜでしょうか?私は煙草を吸いながら警察官に対応された事があります。まずは、大阪府職員(警察官を含む)の勤務時間中の喫煙の禁止を徹底するべきです。

不適格な教員は排除するのに、不適格な警察官を排除しないのはなぜでしょうか?

 

3)橋下氏、松井氏、倉田氏は任期途中で辞職しています。これに対して無責任だという批判があり得ます。橋下・松井氏は積極的に辞職したのに対して、倉田氏は他に良い候補がいないので立候補して下さいと言われて仕方なく辞職(消極的)したという違いがあります。この差は大きいと思うのです。

 

4)2011年11月19日の毎日新聞の夕刊によると、兵庫県の浜坂町と温泉町が合併して新温泉町になったそうです。<町名変更による経費を、町は戸籍データの書き換えなど5000万円以上と試算する。看板や印鑑の変更など企業や町民も様々な支出が必要だ。>との事です。町の合併でこれなら大阪都構想への移行の費用はいくらかかるのでしょうか?大阪維新の会は試算額さえも公表していません。あと、合併後の町名について揉めたそうですが、「浜坂温泉町」で良かったと思います。

 

5)私から見たら、慶応大学の教授の上山信一氏や元経済企画庁の堺屋太一氏こそが「既得権益」の側です。

 

6)経済や教育に関して、①そもそも国際競争って、しなければならないものでしょうか?そして、それに勝たなければならないのでしょうか?ここを否定しているのは内田樹氏くらいでしょうか?

 

7)大阪都構想に対して、平松氏は「大阪市をバラバラにする」と批判し、橋下氏は「地域コミュニティーと行政組織が別。」と反論します。橋下氏の言い分にも一理あるとおも思うのですが、例えば、小中学校のクラス分けを考えてみて下さい。学年が変わってクラスが別になると、仲の良い人が変わることってありますよね。これと同じように行政区画が変わると、それによって地域コミュニティーまで変わるという事もあると思うのです。これが「バラバラにする」の意味だと思うのです。

 

8)私が橋下氏の政策を批判する事に対して、橋下氏の支持者から「批判ばかりして」という批判をされた事があります。しかし、よく考えてみたら、批判するには政策(案)を理解しなければならないのでしんどいのです。それに対して、「そうだ、そうだ」と賛成する方は、特に何も考える必要が無いので楽なのです。特に意味は無いのですが、何となく思う事を書きました。

 

おわり

 

2011年12月26日 (月)

「死刑廃止について議論を開始するアピール(2011/12/13)」

「死刑廃止について議論を開始するアピール(2011/12/13

 

死刑廃止について議論を開始するアピール」(録画日時 : 2011/12/13 15:18 JST

http://www.ustream.tv/recorded/19116314

 

動画を観たので、感想を書きます。

1)出演者は、こちらから見て右から、田鎖麻衣子氏(弁護士)、池田香代子氏(翻訳家)、T氏(裁判員経験者)森達也氏(映画監督、作家)です。

森達也さんが、なぜか5分ほど遅れて来たようです。

全体的にマイクの音量が小さくて、聴き取り難いです。パソコンの音量を最大にすると、記者の方のキーボードに入力する「カシャカシャ」という音がうるさくなります。

 

2)司会の田鎖氏「裁判員裁判がある中で、死刑がどのように行われているのか、国民に明らかにされない中で死刑判決が出ている。国会という場で議論がなされるべき。」

田鎖氏「(声明)少なくとも議論が行われている間は死刑の執行は停止されるべき。」

 

3)池田香代子氏「松本智津夫氏の死刑が執行されるという噂がある。オウム事件については共犯の指名手配されている人が逃亡中。共犯者の裁判が終わるまでは死刑を執行しないということになっている。

死刑は違憲ではないか、という議論もある。残虐では無いとは言えない。

死刑が犯罪抑止力にならない、という事はほぼ全ての犯罪学者が認めている。死刑の理由は、被害者の感情のみ。

死をもって贖(あがな)うことよりも、生きることを持って贖うという事もあるのではないか。

(光市事件の被害者遺族の)Mさんは(当初は)死刑ではなく極刑を望んでいた。」

死刑の犯罪抑止力云々は、死刑を廃止した諸外国で犯罪発生率が上がったという統計が無いという事だと思います。

 

4)森達也氏「議論するためには対象を知らなければならない。

野球がどんなものかを知りたいのに、野球場を公開しただけ」

森達也氏「アメリカでは死刑の方法が二転三点しているが、日本ではずっと絞首刑のまま。日本では死刑が概念でしかないから。」

森達也氏「僕は(絞首刑で)首が切れることを残虐だとは思っていない。」

森達也氏「国家が死刑について情報公開しないのは、社会が望まないから。」

ここは、そうなのでしょうか?(少なくとも)社会(の一部)は望んでいるのに国家の側が(理由は分かりませんが)情報公開を頑なに拒んでいる様な気がします。

 

森氏「まずは情報を得た上で議論が始まる」

 

5)T氏「今年の死刑執行をゼロにしないために、儀式的に死刑を執行する可能性がある。裁判員制度で市民が裁判に係わるのに、死刑執行をただ黙って見ていていいのか。

千葉刑務者を見学。(無期懲役の人について)生きる希望があるというだけで受刑者の顔がずいぶん違う。」

2006年には、クリスマスの日(12月25日)に死刑が執行されていますからね。

 

6)森達也氏「(麻原氏は)99,999%重度の拘禁障害。そういった人間は死刑出来ない。一審裁判の途中からそうなっていた。戦後最大級の事件の首謀の彼が何を考えていたのかしゃべらせるべき。治療したら治るので、治療した上で裁判をし直さないのか。」

森氏「麻原は今、眼球を摘出されています。弁護人も知らなかった。極めて異常な事です。」

両目ともでしょうか?

ある方に教えて頂いた下記の参考サイト①によると、3年前に片目を摘出したそうです。全く知りませんでした。

 

7)最後に質疑応答があって、終わりました。

コメントは現在作成中です。

 

おわり

 

(参考サイト)

①「『デキビジ 2011.05.15.O.A. (ゲスト:森達也)』を見た。

http://mooth-1006u3.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/20110515oa-f5d2.html

 

(関連記事)

拙ブログ「月刊「創」(2011年12月号)の感想」(森達也氏の被害者遺族について)

http://kumaokun.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-db2e.html

 

2011年12月25日 (日)

F1マシン:横浜の商店街走る 被災者支援募金で

毎日新聞hp201165日)より

個人名は匿名にます。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110606k0000m040077000c.html

 

(引用始め)

 

F1マシン:横浜の商店街走る 被災者支援募金で

 

 横浜市の元町商店街で5日、自動車レースF1シリーズに参戦している「レッドブル・レーシング」のF1マシンがデモンストレーション走行するイベントがあった。商店街によると、F1マシンが公道を走るのは国内初。約1万人が見物し、一帯は興奮に包まれた。

 石畳の道路約500メートルを時速約30キロで往復。耳をつんざくようなエンジン音を響かせてマシンが通ると、歩道を埋め尽くした見物客から大きなどよめきが起こった。

 レッドブルはオーストリアの飲料メーカーで「東日本大震災で被害を受けた日本に元気を届けよう」と、同商店街と協力して企画。会場では募金を集め、2500円以上募金したファンにはTシャツを配った。

 両親と妹と訪れた同市の小学4年生、A君(9)は「一瞬だったが、音がおなかにずしんときてすごかった。今度はサーキットに見に行きたい」と興奮していた。

毎日新聞 201165日 2048

 

(引用終わり)

 

F1マシンの騒音は、その音を聴きたい人がいるという点で、単なる騒音ではなく、文化騒音です。

F1マシンが公道を走るのは国内初>との事ですが、騒音による環境問題に配慮して走らせなかったのでしょう。

「東日本大震災で被害を受けた日本に元気を届けよう」>との事ですが、元気が届いたかどうかは分かりませんが、文化騒音が届いているという事は確実に言えます。

(そもそも、なぜ元気にならなければならないのかは分かりませんが。)

商店街でも近くに住んでいる人がいるかも知れませんよ。

 

おわり

 

« 2011年12月18日 - 2011年12月24日 | トップページ | 2012年1月1日 - 2012年1月7日 »

ウェブページ

無料ブログはココログ