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2012年8月23日 (木)

「津波流出 やぐら再建 2年ぶり石巻で盆踊り」

「津波流出 やぐら再建 2年ぶり石巻で盆踊り」

 

毎日新聞(2012年8月6日、大阪版、朝刊)に「津波流出 やぐら再建 2年ぶり石巻で盆踊り」という記事があります。東日本大震災の津波で流された盆踊りのやぐらをボランティア団体の人達が再建したそうです。

 

この記事は美談の様に書いていますが、この記事によると「夏祭りは地区近くの仮設住宅前で開かれ」るそうです。夏祭りに興味がない人や病気や障害で安静が必要な人もいるはずです。それらの人の自宅の前で拡声器による騒音を流し続けるという事です。

 

この記事によると、「夏祭りは、鎮魂と、地域の親睦を深めるため」に行われるそうです。「鎮魂」ならどちらかと言うと静かに行うべきで、拡声器を使う積極的な必要はありません。また、「地域の親睦を深めるため」に行う夏祭りによって拡声器騒音が嫌いな人を排除する事になっています。

 

このボランティア団体の代表は元米海兵隊員だそうです。アメリカ人は(他者も含めた)個を重んじるものかと思っていましたが、違うようです。(拡声器で音を出すのは地域の人達なので、やぐらの再建と拡声器騒音の間に因果関係がないと言われたら、それで終わってしまいますが。)

 

窓を閉めると少しくらいは音を遮断できますが、完全には遮断できません。その上、さらに冷房代もかかるというさらなる追い打ちもあります。

 

多大な犠牲を出し、つらい体験をした東日本大震災の後には他人の事を思いやる社会になるのかと思っていましたが、違うようです。日本社会では個人が尊重される事は無いという事です。そもそも夏祭りの拡声器騒音を嫌だと思う人がいるという事を想像もしない・出来ない人達でしょうから、何を言っても無駄です。それどころか、この人達は全ての人にとって「善い事」をしているつもりなのでしょう。「善人」は恐ろしいです。私にとっては夏祭りや花火や地域社会は恐怖でしかありません。

 

おわり

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