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2012年12月 4日 (火)

「大阪駅での拡声器を使った文楽PRに反対」

「大阪駅での拡声器を使った文楽PRに反対」

 

毎日新聞(2012年10月24日、大阪本社版)の「大阪駅で文楽PR」によると、2012年10月23日に文楽の技芸員がJR大阪駅の「時空(とき)の広場」で来場を呼び掛ける活動を行ったそうです。同様の活動は2012年7月19日にも行っていたそうです。

 

ビラ配りと人形のパフォーマンスのみなら別に良いのですが、動画によると三味線と拡声器を使った宣伝まで行っていたようです。駅という公共の場所で(生演奏で拡声器は使っていないとはいえ)楽器や拡声器による宣伝は、その場所にいる人に強制的に聴かせる事になります。まさに囚われの聴衆です。

 

私は文楽の文化としての重要性を認め予算を削減するべきではないと思っていますが、この世の中には文楽が嫌いな人もいるはずです。また、文楽が好きな人でも好きな時に見たり聴いたりするから良いのであって、駅で強制的に聴かされたくないと思っている人もいるかもしれません。文楽関係者は、このような事を想像できないのでしょうか。余りにも音に対する感性が低すぎます。この呼び込みに反対しなかった文楽関係者には伝統や芸術を名乗って欲しくありません。なお、この宣伝を許可したJR西日本にも責任はあります。

 

おわり

 

(参考動画)

「文楽公演PR活動大阪駅」(2012年7月19日)

http://www.youtube.com/watch?v=XocMB6JeB98

 

「文楽人形がビラ配り JR大阪駅」

http://www.youtube.com/watch?v=SFL63y6aMo8

 

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