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2013年12月 8日 (日)

「日本弁護士連合会の拡声器騒音に反対」

「日本弁護士連合会の拡声器騒音に反対」

 

毎日新聞HP(20131025日)より

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20131025ddlk13010208000c.html

 

(引用始め)

 

特定秘密保護法案:「知って」 市民団体・日弁連、街頭で内容訴え /東京

毎日新聞 20131025日 地方版

 

「みんなの生活に影響がある大事な法案です」−−。政府が25日に閣議決定する「特定秘密保護法案」。世論調査で「知らない」と答える人の割合が高いなど認知度が上がらず、市民団体や日本弁護士連合会(日弁連)などは連日、街頭で法案の内容を知らせる活動を続けている。(略)

 

また、日弁連は23日夜、千代田区のJR有楽町駅前で、山岸憲司会長らが街宣車に乗って法案への反対を呼びかけた。足を止める人は少なかったが、元副会長の江藤洋一弁護士は「国民の『知る権利』が奪われようとしています」と訴えた。(略)

 

(引用終わり)

 

「特定秘密保護法案」に反対する市民団体と日本弁護士連合会が街頭で活動したそうです。その際に日弁連の会長などが街宣車から演説をしてそうです。これは肉声ではなく拡声器を使っての演説という事でしょう。

 

特定秘密保護法案の内容についてはここでは触れません。ここで言いたいのは拡声器の使用です。普段は「人権」「人権」とうるさい弁護士会も拡声器の騒音による環境権侵害については触れません。そもそも、そのような人権自体を認めていないのかも知れません。国民の静かな生活を送る権利も奪われていても、どうせ表現の自由は民主政において優越する権利だと言って、他の権利は制約されるとでも言うのでしょう。

 

表現の自由は重要ですが、問題はその手段です。ビラを配って丁寧に説明すれば良いだけです。「人権」「人権」とうるさい人でも、自分が認める人権についてうるさいだけで、自分が認めない人権については驚くほど冷淡です。だから信用されないのです。さらに拡声器を使ってうるさい音を強制的に聴かせるから多くの人達から嫌われるのです。

 

なお、この件に関してだけではなく、私は弁護士会が政治的な意見を表明するのは控えるべきだと考えています。弁護士会は、会費を徴収する強制加入の団体なので、反対の意見の会員に対して「文句があるなら辞めれば良い」とは言えないからです。意見を言いたいのなら、個人名義で言えば良いだけです。

 

おわり

 

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