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2014年7月28日 (月)

「月刊創(2014年3月号)」

「月刊創(2014年3月号)」

 

「月刊創(2014年3月号)」を読んだので感想を書きます。

 

1)「オウム麻原元教祖四女の激白」(P48)

麻原氏がサリン事件に誰を関与させるかをゲームで決めたらしい事(P50)、強制捜査の時に警察が麻原氏に家族に別れを告げる時間を与えた事(P51)、など私が初めて聞く事が書かれています。伝聞情報なので事実かどうかは分かりませんが。

 

公安調査庁や警察(の公安部)が四女の仕事先で四女の素生を話し、四女が仕事をクビになる話(P52)。素性を話せば、四女が仕事をクビになる事は分かっているはずです(本当はクビになること自体がおかしいのですが)。監視するだけならともかく、四女が生活できないようにさせて、自殺するか、元オウムに戻らざるを得ないようにしているとしか思えません。四女はサリン事件当時3、4歳なのでサリン事件とは(麻原氏の娘ということ以外には)関係ありません。事件とは関係のない人を何度も自殺未遂に追い込むとは酷過ぎです。四女が自殺したら監視の対象が減り公安調査庁の仕事が減る事になると思うのですが。

 

2)「「風にそよぐ墓標」著作権侵害訴訟の行方」(P56)

取材をさせてもらった方(Aさん)から著者が著作権侵害で訴えられた事件です。私は本書でこの件について初めて知りました。Aさんへの直接の取材での確認とAさんの著書を参考文献として明記しているのに、これで損害賠償請求が認められ、著作権侵害の場合は出版差し止めと出版物の廃棄まで命じられるとは厳しすぎです。

 

3)「公安資料流出事件判決をめぐる誤解をただす」(P62)

イスラム教徒の情報が大量に流出した事件についての国家賠償請求訴訟です。警視庁からの「情報流出」については認めるが、「情報収集」については違法性が認められませんでした。情報流出だけではなく、この情報が本になって販売されるというのが無茶苦茶過ぎです。

 

4)まとめ。今月号の特集は「広告界の徹底研究」でした。P16からP39までがカラーページで、P84からP115までがモノクロページです。全く興味が無い特集で、かつ分量が多過ぎです。今月号は特に感想が無く書くのに困りました。感想というよりほとんど要約です。なぜか今月号は公安関係の記事が多かったです。麻原四女の話が一番印象に残りました。

 

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