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2014年10月26日 - 2014年11月1日の1件の記事

2014年10月28日 (火)

「月刊創(2014年8月号)」

「月刊創(2014年8月号)」

 

「月刊創」(2014年8月号)を読んだので、感想を書きます。

 

1)「「黒子のバスケ」脅迫犯獄中独占手記」(P30)

報道にはかなり事実ではないことが含まれているそうですが、私はそこには興味がありません。ネットで誤りを正すというのは良い案だと思います。

この事件の原因のひとつは小学校での「いじめ」でしょう。加害者は被告人のことを覚えているのでしょうか。覚えているとしたら、この事件についてどう思っているのか非常に興味があります。

被告人は刑務所を出たあとに首を吊る場所も決めているというどうしようもない状況です。

冒頭意見陳述に誤りがあるらしく、最終意見陳述(2014年7月18日)に全てがあるそうです。

 

2)「佐村河内」騒動とメディアの責任」(P40)

12ページに渡って語られていますが、全く興味がありません。

 

3)「「ありのまま」意見を発表できない国に未来はない」(中森明夫、P64)

映画「アナと雪の女王」についての文章を「中央公論」に没にされた話です。皇室について触れてはいますが、どこが問題になったのかが全くわかりません。ここまで言論界に萎縮が進んでいるということでしょうか。あと私としては、小保方晴子氏について書いた段落はカットしたほうが良いと思います。

 

4)「中国と北朝鮮メディア考」(森達也、P84)

犯罪報道での「男」「女」の呼称について、「男性」「女性」と呼ぶべきという指摘。私は性犯罪以外で、性別を区別する必要があるのか疑問です。

著者は「容疑者」と呼んでいますが、「被疑者」と呼ぶべきだと思います。

 

5)「危うい時代だからこそいま田中角栄を論ず」(P92)

田原総一朗氏と佐高信氏は食べていける人達です。今まで得た知識を使って余裕の対談です。「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人のような必死さは全く感じられません。終了した「ぢぢ対談」の後釜になるのでしょうか。

 

6)「天皇コラージュ事件」(P110)

天皇のコラージュ作品が右翼に抗議された事件について。P24に作品の一部がカラーで掲載されていますが、私は抗議されるようなものだとは思いません。荘厳な感じでアーティスティックに仕上げていると思います。

 

7)「黒子のバスケ」事件の渡邊さんへ」(雨宮処凛、P118)

私から見たら雨宮氏は貧困問題を踏み台にして勝ち上がった人です。アニメ・漫画「カイジ」の限定ジャンケンで勝負に勝ち2階に上がった人がビールを飲みながら世の中について余裕でコメントしている感じです。

このような理由から私は最近雨宮氏に興味を失っていましたが、今月号の記事は久しぶりに読み応えのある文章でした。前半3分の2が自分語り(既出で、しかも長い)で、残りが回答です。不安定とはいえ「人生オワタ状態」でなくなったこと、「死なないで」というのは身勝手、など真摯な回答です。

 

8)まとめ。最近は「黒子のバスケ」事件のことで頭がいっぱいで、他の記事は霞んでしまいます。既に最終意見陳述はネット上で公開されていますが、コメントは後日します。

 

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