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カテゴリー「防災行政無線放送」の69件の記事

2016年2月11日 (木)

大分 防災無線一部で聞こえず

NHK(2012年7月6日)より

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120706/k10013400681000.html

 

(引用始め)

 

大分 防災無線一部で聞こえず

76 194

 

大雨で川があふれ、大きな被害が出た大分県日田市で、避難指示や避難勧告を伝える防災行政無線が、一部の地域では住民に聞こえていなかったことが、住民や日田市への取材で分かりました。

今月3日の大雨で、川からあふれた水に住宅1棟が流されるなどの被害が出た大分県日田市清水町の一部の地区について、日田市はこの日の朝から、屋外に設置した防災行政無線のスピーカーを通じて、住民に避難指示や避難勧告を出していました。
ところが、
この地区の複数の住民が「無線が聞こえなかった」と証言していることが、住民や日田市への取材で分かりました。
市によりますと、この地域の中には、防災行政無線のスピーカーがなく、最も近いものでも1キロほど離れていて、雨や増水した川の音で無線の内容が聞こえづらかった可能性があるということです。
住民の1人は
「『こちら日田市役所です』と話しているのは聞こえたが、それ以外は聞きづらかった」と証言し、この地域の自治会のS副会長は「無線の呼びかけが聞こえるよう、以前から市に改善を要望していた」と話しています。
市は防災行政無線の運用を見直すため、無線の内容が聞こえたかどうか住民から聞き取り調査を始めていて、当面、避難指示などを出す場合、地元の消防団が地域を回って住民に伝えることにしています。

 

(引用終わり)

 

2012年7月の大雨で、大分県日田市では屋外式の防災無線が役に立たなかったそうです。いつもの事です。特に田舎の方だと家と家の距離が離れている場合が多いので、屋外式の防災無線は役に立たない場合が多いでしょう。数億円もする屋外式の防災無線よりも、戸別式の防災無線を全家庭に配布した方が費用も安いでしょうし、情報伝達の効果もあるでしょう。なお、戸別式の防災無線は3千円台位からあり、手回しで充電できる物やラジオが付いているものもあります。

 

記事によると、自治会が市に改善するように要請していたのに、市は改善しなかったそうです。これは東日本大震災が起きた後にも改善しなかったという事です。市の職員は何をしていたのでしょうか。消防団が地域を回って避難指示を伝えるそうですが、時間がかかると思います。大分県日田市が住民の命を守る気があるのか疑問です。これはここの自治体だけの問題ではなく、日本中のどこの自治体でも大体この様な感じでしょう。

 

2016年1月12日 (火)

日田市:防災・水防計画、見直し案を報告 /大分

毎日新聞HP(20130531日)より

http://mainichi.jp/area/oita/news/20130531ddlk44010577000c.html

 

(引用始め)

 

日田市:防災・水防計画、見直し案を報告 /大分

毎日新聞 20130531日 地方版

 

 日田市防災会議・水防協議会(会長・原田啓介市長)が30日、市役所で開かれ、昨年7月豪雨禍を踏まえた防災計画、水防計画のそれぞれ見直し案が関係27機関に報告された。

 防災計画見直し案は東日本大震災や九州北部豪雨などを検証し、(略)

 例えば(略)また、激しい雨音で防災無線や広報車の伝達が聞こえない不備が指摘されたが、新たに登録制メール、エリアメール、有線 テレビ、ホームページなどの方法を加え、多種多様な伝達方法の導入を提起している。(略)

 

(引用終わり)

 

大分県の日田市では、「九州北部豪雨」の際に<激しい雨音で防災無線や広報車の伝達が聞こえない不備が指摘された>事を受けて、インターネットを利用した他の伝達放送の導入を考えているそうです。妥当な考えだとは思いますが、屋外式の防災無線が大雨の時に聞こえにくい事は事前に分からなかったのでしょうか。この記事によると、他の伝達方法を加えるだけで屋外式の防災無線を廃止する訳ではないようです。問題は無意味な試験放送です。日田市の試験放送がどうなっているのか分からないので、何とも言えません。

 

2015年11月 6日 (金)

「ノーベル賞受賞を屋外式防災無線で報告」

「ノーベル賞受賞を屋外式防災無線で報告」

 

日テレNWS24の「大村氏の地元・韮崎市、防災無線で受賞報告」(2015年10月6日)という記事および付属の動画によると、ノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学・大村智特別栄誉教授の地元・山梨県韮崎市では、内藤久夫市長が受賞を屋外式の防災無線放送を使って報告していました。

 

受賞者の地元というだけの理由で、防災無線で防災とは何の関係もない事を放送し、強制的に市民に聴かせたという事です。学校の校内放送でのお知らせのような感覚なのでしょう。もの凄い支配欲を感じました。動画では、特に本件での(屋外式)防災無線の使用を非難する感じではありませんでした。韮崎市の内藤久夫市長の(屋外式)防災無線の濫用に反対します。

 

2015年5月10日 (日)

「ゲリラ攻撃」と誤放送=防災無線操作中にミス-兵庫・尼崎

時事通信社HP(2013/06/25)より

http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%b2%a5%ea%a5%e9&k=201306/2013062500972

 

(引用始め)

 

「ゲリラ攻撃」と誤放送=防災無線操作中にミス-兵庫・尼崎

 

 25日午前9時ごろ、兵庫県尼崎市の防災行政無線で「ゲリラ攻撃」と誤って放送されるトラブルがあった。2分後に訂正放送を流し、混乱はなかったという。
  市防災対策課によると、本来は緊急時、「ゲリラ攻撃情報」と2回繰り返し、「ゲリラ攻撃の可能性があります」と避難を呼び掛ける放送。この日、冒頭のサイレンとともに「ゲリラ攻撃」と流れたところで、ミスに気付いた職員が強制終了した。市はこの日実施された気象庁の情報伝達訓練に加わらないため、防災行政無線の設定を変える作業中、誤操作をしたという。(2013/06/25-20:25

 

(引用終わり)

 

兵庫県尼崎市で防災無線が誤作動したそうです。原因は、人為的なミスだそうです。また、いつもの誤放送です。誤放送に慣れてしまっている事自体も問題です。こんなに誤放送が多いと本当の災害の時にも「どうせ誤放送だ」と思って避難しない人が増えるかもしれません(オオカミ少年)。

 

誤放送の内容は良くある「ゲリラ攻撃」のパターンです。理由は分かりませんが、誤放送の時の7・8割(私の主観)はこの「ゲリラ攻撃」と相場が決まっています。2分後に訂正放送を流したそうですが、この放送を聴いて本当に「ゲリラ攻撃」を受けたと思った人達がパニックになったら、どうするのでしょうか。

 

そして、国家は「ゲリラ攻撃」の主体にどのような人達を想定しているのでしょうか。恐らく、オウムの地下鉄サリン事件以降の仮想敵を設定しての過剰な異物の排除と関連しているのでしょう。

 

朝の9時から誤放送だけではなく訂正放送まで強制的に聴かされるとは、堪りません。誤作動は戸別式の防災無線や携帯電話を利用した形式のものでもあり得ますが、携帯電話を利用した方式の防災無線なら、訂正の情報を文字で正確に送信出来ます。必要な時に鳴らなかったり、誤作動が多かったりと、屋外式の防災無線には課題が多すぎます。

 

2015年1月23日 (金)

緊急地震速報:大阪・岸和田の鉄工団地、津波対策で新システム 大音量で予告、スピーカー217台設置へ

毎日新聞HP(2012125日)より

http://mainichi.jp/kansai/news/20120125ddn041040009000c.html

 

(引用始め)

 

緊急地震速報:大阪・岸和田の鉄工団地、津波対策で新システム 大音量で予告、スピーカー217台設置へ

 

 大阪府岸和田市の金属加工会社など43社が加盟する「大阪鉄工金属団地協同組合」が震災対策として、緊急地震速報システムを導入する。団地内の全企業にスピーカーを設置し、大きな揺れが来る直前に大音量のサイレンで知らせる仕組み。将来の南海地震の津波が想定される地域で、普段から騒音が多く、地震速報を聞き逃す恐れがあることから計画した。地域ぐるみで速報システムを備える取り組みは全国的にも珍しいという。

 同団地(約31万平方メートル)は大阪湾に面した埋め立て地にあり、約1500人が働く。岸和田市を含む大阪南部は、南海地震で大きな被害が予想されるが、団地内の工場は金属の切断や溶接作業で常に大きな音が鳴り響き、テレビの緊急地震速報は伝わらない恐れも。地震発生時に金属製品が落下するなど の危険性も高く対策が課題となっていた。

 団地内は中小企業ばかりで個別に対策を取るのは難しい。そこで組合が東日本大震災を機に導入を決めた。3500万円かけて緊急地震速報の受信機19台とスピーカー217台を購入して11年12月から設置を始めた。来月には完了する予定だ。

 事務局長のOさん(64)は「年2回は避難訓練をして震災に備えたい」と話す。【近藤希実】

毎日新聞 2012125日 大阪朝刊

 

(引用終わり)

 

大阪府の岸和田市の工業地域では、地震や津波に備えて大音量の防災無線を設置するそうです。

工業地域は周囲の騒音がうるさい(暗騒音)でしょうから、緊急時に大音量の防災無線で放送するのは仕方がないのかも知れません。

問題は、平常時の試験放送です。

大きな音がする工場内でも聴こえるような大音量と言う事は、一般的な防災無線より大きな音と言う事ですよね。

この工業地域の周辺にも住宅はあるでしょうから、かなり離れていても、そこに響く恐れはないのか、という事です。

2015年1月 6日 (火)

防災無線:「ゲリラ攻撃情報」誤って放送 和歌山・橋本市

毎日新聞HP(20131214日)より

http://mainichi.jp/select/news/20131214k0000m040156000c.html

 

(引用始め)

 

防災無線:「ゲリラ攻撃情報」誤って放送 和歌山・橋本市

毎日新聞 20131214日 0113分(最終更新 1214日 0540分)

 

 和歌山県橋本市は13日午後1時49分ごろ、誤って防災無線で 「ゲリラ攻撃情報」を放送した。市内129カ所の屋外スピーカーから、サイレンが鳴った後、「当地域にゲリラ攻撃の可能性があります。屋内に避難し、テレビ・ラジオをつけてください」との放送が3回繰り返して流れた。驚いた市民から約3時間にわたって問い合わせや苦情の電話が市役所に殺到し、一時は市役所の電話回線がパンク状態になった。職員が誤報であることを説明し、謝罪したという。

 同市防災推進室によると、防災無線には、総務省からの指示電波を受けて自動的に緊急放送が流れるシステムが組み込まれている。この日は、一部の職員にテスト送信をしていた際、外部に連動する設定を外すのを忘れたという。【上鶴弘志】

 

(引用終わり)

 

和歌山県橋本市は屋外式の防災無線で「当地域にゲリラ攻撃の可能性があります。屋内に避難し、テレビ・ラジオをつけてください」という誤放送をしたそうです。

またいつもの「ゲリラ攻撃」の誤報です。政府は一体どういう人達が「ゲリラ攻撃」をしてくると思っているのでしょうか。仮に本当に「ゲリラ攻撃」があった場合に、この放送を聴いてテレビ・ラジオをつけた人々はどうすれば良いのでしょうか。

戸別式の防災無線や携帯電話を利用した防災メールでも誤報をしてしまう可能性はあり得ます。しかし、即座に訂正の情報を流せばパニック状態は回避できると思います。

 

2014年3月13日 (木)

「テレビドラマ「赤い糸の女」での拡声器の使用」

「テレビドラマ「赤い糸の女」での拡声器の使用」

 

2012年にフジテレビで放送されていたテレビドラマ「赤い糸の女」(13時30分から14時)での拡声器の使われ方が気になったのでメモとして書きます。原作は中島丈博という方だそうです。

 

このドラマの後半の舞台は長野県上田市です。選挙の演説か何かを知らせる放送が屋外式の防災無線から流れ、貴道麻衣子(上野なつひ)と徳須麟平(瀬川亮)の雰囲気をブチ壊していました。また、自動車に積んだ拡声器を使って徳須と鹿野芹亜(奥村佳恵)が運営しようとする福祉施設の利用者に買い物の送迎の告知をしていました。実際に上田市でこの様な放送がなされているのかどうかは分かりません。原作者の方が田舎のリアリティを追及したらこうなったという事でしょう。

 

静かな環境で暮らすために都会の喧騒を離れて田舎暮らしを始めたら、田舎の方が屋外式の防災無線がうるさかった、という話をよく聞きます。また、私が拡声器の騒音に抗議すると、「そんなに静かに暮らしたいのなら田舎に引っ越せ」という人がいますが、田舎の方がうるさい場合もあるのです。田舎暮らしをする方は、事前に屋外式の防災無線がないかどうかを下調べするべきです。調べてから移住しても、後から防災無線が設置される場合があるので要注意です。もう、どうしたら良いのか全く分かりません。途方に暮れています。

 

2014年1月22日 (水)

「アニメ「フォトカノ6話」での防災無線」

「アニメ「フォトカノ6話」での防災無線」

 

MBSで放送されているアニメ「フォトカノ」の6話で、防災無線が出ていたので、メモ代わりに書きます。このアニメは主人公が父親からもらったカメラで美少女達の写真を撮るというものです。6話目の主人公の前田一也とヒロインの新見遙佳の小学生の時の回想シーンで、夕方に公園で二人が話していると、公園に設置されている屋外式の防災無線塔から「夕焼け小焼け」が鳴りだして会話を遮っていました。ただ、防災無線の音により発言が聴き取れなくなり、そのことが原因で何かが起きる訳ではなく、その時の発言はお互いに聴こえていたようなので、防災無線の音で会話を途切れさせる必然性は特にありませんでした。なお、その防災無線塔はポールにスピーカーが3つ程ついている形式のものでした。

 

アニメの演出に使われるまでに屋外式の防災無線が浸透している事に驚きました。原作(漫画?ゲーム?)にあったシーンなので仕方なく入れたのかもしれません。最近では日本のアニメは海外の人も観るそうです。他の国の人は夕方の公園で急に音楽が鳴り出す理由の意味は分かるのでしょうか?

 

おわり

 

2013年11月 5日 (火)

「「島の先生」での防災無線」

「「島の先生」での防災無線」

 

2013年6月29日の21時から22時まで放送のNHK「島の先生」(第6回、最終回)で屋外式の防災無線の描写があったので記録として書きます。

 

このドラマは、どこかの離島が舞台の物語で、主役の仲間由紀恵が学校の教師役です。屋外式の防災無線で役所の人が放送している所に民間人が割り込んで話し、無線を奪い合いになり、それが島全体に放送されるシーンがありました。私は偶然そのシーンを含む3分ほどを観ただけなので、なぜそうなったのかは分かりません。

 

最近、ドラマやアニメで屋外式の防災無線を使用するシーンが多いと思いませんか。それだけ屋外式の防災無線が人々の生活に溶け込んでいるという事でしょう。今の所、屋外式の防災無線の試験放送がうるさい、という内容のドラマを見た事はありません。

 

おわり

 

2013年8月14日 (水)

「防災無線で大雨警報」

「防災無線で大雨警報」

 

2013812日の19時頃に関東地方は大雨やゲリラ豪雨にみまわれたそうです。そして、東京都の杉並区では、大雨警報を屋外式の防災無線で放送したそうです。

 

避難が必要な津波や土石流ならともかく、大雨・ゲリラ豪雨の警報を屋外式の防災無線で知らされても対応の仕方に困ります。傘をさすか、どこかで雨宿りをする位しかありません。落雷の恐れと言われても、対応の仕様がありません。大雨による土砂災害が起きそうな地域には個別に対応するしかありません。

 

この様な場合には、全家庭への戸別式の防災無線や携帯電話を利用した伝達方法があればとても便利です。中にはこれらを実行している自治体もあるようですが、少数派の様です。

 

行政は防災の実効性を考えているのか疑問です。以下に私の見方を書きます。①後に訴訟になった時に防災のための義務を尽くしたというアリバイ作り。②補助金で設置した屋外式防災無線なので使っておこうという発想。これらが混ざり合って屋外式の防災無線の安易な使用につながっていると見ています。

 

おわり

 

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